木陰に身を横たえるさくら、雨宿りでは有りません
濡れたタオルで頭を冷やしていました
さて、地下水を手押しポンプで汲み上げた即席プールの出来上がり。
早速入ってもらいます
氷水のように冷たい地下水の感触に「ホ～ッ」と溜息(^0^)
飲用不可と書かれていますが、無味無臭で大丈夫です
ひと息ついたみたいです。
この地下水が、私たちにとって何にも勝る「道の駅東川」の魅力ですが、
旭岳の玄関口のこの町の道の駅にはまだほかにもいいものいっぱい
道の駅近くの「蝦夷」、これでは有りません。
味噌ラーメンが評判で、いつも行列が出来ていますが、
並ぶのが大嫌いなので入ったことは有りません
道の駅に出掛けて、ここでちょっとお茶しよう
帽子を間違えたので交換。今年の夏はこちらで行きます
この道の駅が気に入っている理由、その２はトイレ。
入口ドアは自動なのでドアノブを手で触れなくて出入りできます。
せっかくきれいに洗っても、出る時にノブに触れば元の木阿弥ですからね
次にスペースの割に効率よく配置された清潔感溢れる洗面台
これも、整然とレイアウトされた便器群。 大便器はすべて洋式で温水洗浄器付き
ベビーシートもセット。
注意書きは日本語だけでなく中国、韓国、アラビア語で記載
こんな張り紙まで・・・洗面台に捨てるバカも居るんですね
トイレを済ませて、血圧測定。
毎日ブラブラしている遊び人こそ、医療費で社会に迷惑かけないよう
健康管理は大切だと思っています
なぜか、「看護婦さん」に測ってもらうといつも150近くなる最高血圧。
でも、血圧計で測るといつもこんなもので、基準値内に収まっています
この血圧というものは、ある程度自分の意志でコントロール出来るので
あまり信頼はしていませんが
たとえば、２回目は110台に落とそうと思えば、容易に可能です。
だから、本当は気休めでしかなく、僕の場合、「看護婦さん」から
測定してもらうのはほとんど意味が無いと思っています。ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
さて、午後７時まで自由に使えるコミュニティホールも有り難いです
ここには、企業や町内外の写真家等から寄贈されたカメラ、約300台が
収蔵されており、今では製造中止になっているカメラ・レンズ等が
陳列。「写真の町ひがしかわ」のシンボルとなっています
なお、昭和60年の「写真の町」宣言と同時に制定した国際写真賞
「東川賞」の授賞式を中心に、毎年写真の祭典が開かれています
近ごろは、全国高等学校写真選手権大会、略して「写真甲子園」も開催。
今夏も全国各地からカメラ好きな高校生や大人たちが詰めかけていました
ここでパソコンを開いてブログ作成に勤しみつつ
ふと目を上げると、黒いドレスの女性では無く、壁に掛かった付近の山の
写真が目に留まりました
この大雪山系の山々はさくらも全部登っています
十勝岳連峰も主だった山はほとんど何回も登っていますが、
真ん中の前十勝と三段山だけはまだ未踏です
温泉は↑の三つを含めて全部入湯しましたが
８月も中旬過ぎると朝夕は涼しくなってきました。
今年は長袖のフリース類を１枚も持ってきていなかったので
道の駅隣のモンベルを物色します
さくらはクマさんの横でお留守番
すると、店員にさくらの被っている帽子を注文するお客さんもいたとか(笑)
これを買いました。薄手だけど暖かくて以後重宝しています
今回はさくらの出番が少なくて申し訳ありません。次回挽回させますね
さて、この日も午後からは予報通り雷雨になりました。
いつになったら旭岳に登れるかな