ブログから漏れた日々(北海道芦別岳) | 柴犬さくらの旅日記

柴犬さくらの旅日記

yahooブログ終了によりこちらに引っ越しました。
九州から北海道まで全国を旅する柴犬のさくらです。
緑豊かな美しい日本の自然探訪と山歩きを中心に
旅で出会った皆さんとの触れあいを綴っています

芦別岳山頂でいつもの得意のポーズ||
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眺望は今一つだが、誰もいない山頂の景色を楽しみながら、体力回復を待つ||
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今回は避けた旧道コースから見る芦別岳。北海道の山には少ない槍ヶ岳のような切り立った山容(ネットから拝借)||
旧道だったら登頂できていないかも知れないし、疲れは比べものにならないだろう。新道コースでよかった||
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パノラマで一枚(画像クリックで拡大します)||
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水分補給は足りてるがミネラル不足で食欲は戻らず、何も食べたくない||
でも、そんな時でもさくらの顔で力づけられる。相棒以上の存在だ||
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眼下に富良野市街を遠望する。あそこまでおよそ8km、普段は何ともない距離だが今日は遠く感じる・・・とにかく下りよう||
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途中の草花に癒される。これは毛があるからチシマギキョウかな||
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好きな花が続く、シオガマ||
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ハクサンチドリ||
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ウコンウツギ||
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フラワーロードの尾根道歩き||
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咲きこぼれる花とさくらの笑顔に暫し疲れを忘れる||
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歩きながら休めるような道が有りがたい||
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出ない足、痛む足に何度か転びながら、見晴台まで下って来て、ホッと一息||
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ヒグマの糞、黒いので新しくは無い筈
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14時30分、下山。8キロの下り道を3時間以上も掛かってしまった||
痛む親指を見てみると、マメが潰れていた。この日の不調原因のひとつだった||
なお、パパの汚い足なんか見たくないとのおとよさんのクレームにより、マメの画像はカットしました(>_<;)||


芦別岳の魅力は旧道に尽きるようだ||
前半は沢沿いの道で高巻き、川原歩き、ロープ場の連続。後半の尾根道歩きは巨大な岩峰、天空高く屹立した芦別岳の眺望あり、険しいキレットありで、変化に富んだコースが楽しめる||
次回は旧道に挑戦してみよう、なんて気持ちは暫く起きなかった初めての芦別岳だった||