二少年遭難碑に暫し祈りを捧げていると、痺れを切らしたのか大あくび。さくらも修行が足らないようです(笑)||
ジッとしてたら汗で濡れた体が冷えて来ました。道を急ぎます||
雪はますます深くなって来て、山上ヶ岳登頂は絶望的ですが、せめて洞辻茶屋まで歩いて奥駆け道に合流し、出迎え不動のお出迎えを受けましょう||
さくらは大雪で難儀してるかと思いきや、いつもどおり元気です。この笑顔にパパも元気をもらい、||
余裕の表情に勇気ももらいます(^-^)||
ここから先は、アタシに任せてとばかり、トップを引き受けてくれました||
さくらの山好きは多分本物でしょう(^0^)||
さくらの山好きは多分本物でしょう(^0^)||
急斜面をよじ登って歩みの遅いパパを振り返り、多分リーダー気分なんでしょうね||
樹氷と青空の世界を撮りたかったのに、3時間前の青い空はどこへ行ってしまったの~(><)||
雪しかないのにまだ登るの?って尋ねてるみたい(^^;||
それでも黙々と前進を続けます||
今日は雪ダルマが楽に作れますね(笑)||
見覚えのある洞辻茶屋が見えたみたいです||
吉野山からの奥駆道との合流地点、洞辻茶屋に到着。時間的にはいつもの倍の3時間余り掛かってしまいました||
リュックを下ろし、ペットボトルのお茶を飲もうとすると、ガチガチに凍っていました。リュックの中に入れておくべきでしたね(><)||
さくらに食事を与えていると、単独行の若者が下りて来て、積雪のため油こぼし付近で引き返してきたとのこと。ここまでルートを作ってくれた先行者に感謝です||
リュックを下ろし、ペットボトルのお茶を飲もうとすると、ガチガチに凍っていました。リュックの中に入れておくべきでしたね(><)||
さくらに食事を与えていると、単独行の若者が下りて来て、積雪のため油こぼし付近で引き返してきたとのこと。ここまでルートを作ってくれた先行者に感謝です||
出迎え不動にご挨拶||
深い雪ですが、スパイク長靴のおかげで足元は快適、疲れも無いのでもう少し歩いてみることに||
いよいよ雪が深くなってきたので、相棒に撤退を告げると||
少し腑に落ちない顔をしながら駆け下ってきました||
下山後、御手洗渓谷遊歩道入口で遅い昼食を済ませて、遊歩道を散策して決めのポーズ・・・またおとよさんに怒られるかな~||
ペットボトルのお茶はまだ凍っていました・・・連日、極寒の下で大雪との格闘を強いられている北国の皆さんの暮らしの大変さが偲ばれる一日でした||