子ネコの思い出

先日から行方不明の野良の子ネコは、ネコ好きのオバチャンたちの捜索にもかかわらず、今日になっても見つからず、絶望的です。

人懐こく可愛げのあるネコだったので、誰かが連れ帰ったかも知れません。もし、そうだったら有難いのですが。

前回、この子ネコの記事の中で、ずいぶん前、公園の藪の中に捨てられていた子ネコをさくらが見付け、母親代わりに面倒見たとコメントしたところ、何件かメールがありましたので、その時の写真を掲載することにしました。
その子ネコ(ミーちゃん)も片目が塞がっていましが、子供用目薬の治療で見えるようになりました。

ミーちゃんはさくらをとネコと思っていたのか、ずっと纏わりついて甘えていました。

さくらも、まだ若かったけど、ミーちゃんの好きなようにさせていました。

先日、同じ頃、同じ公園で子ネコを拾ったという近所の方の写真(下)を見せていただきました。

そのネコも飼っていたイヌと仲良くなり、年老いたイヌが亡くなるまで親子のように暮らしたそうです。

さくらに付いて来た子ネコは５、６匹いましたが、そのネコは色も似ており、もしかするとミーちゃんの兄弟だったかも知れません。

実は、さくらも子イヌの頃、先に家に居たメイというべっぴんのお姉さんと暫く一緒に暮らしたことがあるんですよ。