人吉を後にして、国道219号線を西へ走り、横谷トンネルを抜けると宮崎県の西米良村です。
こちらも山深い里で平家伝説なども残されています。西米良から一ツ瀬川沿いに下って西都原古墳群に着きました。西都原古墳群は特別史跡公園になっていて東西2.6km、南北4.2kmの広大な面積の中にに329基もの古墳が点在し、2000本の桜と8ヘクタールの畑一面の菜の花の見事な競演で迎えてくれました。
九州山地を遥かに望み大自然に囲まれた古墳群は何故か懐かしく、素晴らしいロケーションも気に入り、満開の桜の下や菜の花畑で幾日も遊びました。
その後九州山地の山懐にあって秘境と呼ばれる椎葉村から天岩戸伝説で有名な高千穂へと神話と伝説を訪ねる旅を続けました。
こちらも山深い里で平家伝説なども残されています。西米良から一ツ瀬川沿いに下って西都原古墳群に着きました。西都原古墳群は特別史跡公園になっていて東西2.6km、南北4.2kmの広大な面積の中にに329基もの古墳が点在し、2000本の桜と8ヘクタールの畑一面の菜の花の見事な競演で迎えてくれました。
九州山地を遥かに望み大自然に囲まれた古墳群は何故か懐かしく、素晴らしいロケーションも気に入り、満開の桜の下や菜の花畑で幾日も遊びました。
その後九州山地の山懐にあって秘境と呼ばれる椎葉村から天岩戸伝説で有名な高千穂へと神話と伝説を訪ねる旅を続けました。

宮崎へ向かう途中ですが清流球磨川の上流、多良木町の桜づつみ公園に立ち寄りました。
ワシントンのポトマック河畔の桜や世界の珍しい桜なども植えてありました。

待望の西都原古墳群は桜と菜の花がコラボして旅人を優しく出迎えてくれました。

よく観光パンフなどで紹介されるアングルにさくらも挑戦してみました。

チビのさくらは高いところに乗っての撮影でした。

円形墳、前方後円墳、方形墳、地下式古墳など1700年前の古墳時代に造られた329基の古墳を
見ることができます。また敷地内には真新しい県立西都原考古博物館や併設の古代生活体験館
などの施設も充実しています。博物館はボランティアガイドの説明もありいずれも無料です。

昭和天皇の御歌の前で緊張する筈が舌出しています。゛なんと失敬な゛と後で画像を見たパパ
さんに叱られました。

菜の花の蜜を求めるミツバチさんを眺めて過ごすのどかな昼下がりです。

まったりし過ぎた運動不足解消に木登りなどしてみました。

満開のツツジもとてもきれいでした。

何日も楽しませてもらった西都原古墳公園とお別れの記念撮影です。

九州山地の奥深く大自然の中にたたずむ伝説とロマンの里椎葉。その村を代表する平家落人伝説の
鶴富姫と那須大八朗の悲恋物語の舞台、鶴富屋敷でパパさんに抱かれて、ちょっぴり気分は鶴富姫。

神話の里高千穂に来て、岩戸神社にお参りしました。後ろの鬼さんが
今にも動き出しそうでとっても怖かったです。

国見ヶ丘展望台で神話にあやかってさくらも国見をしてみました。
ここから高千穂盆地を一望できるのは勿論、西に阿蘇外輪山や五岳、北には標高1757mの祖母山
連峰、南は霊峰二上山に続く椎葉の山々を望むことができ、眺望のとてもいいところでした。

国見をする神武天皇の孫のタテイワタツノミコトさんです。
この辺りが宮崎の民謡「切干し刈り歌」の場所と案内されていました。
以前、ここで大阪に長く住んでいて故郷の高千穂に戻ってきたという女の人に出会い
とても可愛がってもらったことがあります。゛おばさん、お元気ですかー゛
高千穂を後にして次は熊本県の山都町に行き有名な水道橋を見学します。(続く)
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