子育て奮闘記・エピソード20・好み | 釣り吉淳平のブログ

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2019年~JFG(ジュンフィッシングガイドサービス)
始動

今日は休日返上で仕事だったあせるまたしても釣りに行けない日々が続いているよぉ~ショック!


仕事帰りにヒッキ―を託児所へ迎えに向かったが途中で喉が乾き、小腹が減ったのコンビニへ寄ることにした。


店内で飲み物を選んでいるとワタボク牛乳500ml(私とボクのコーヒー牛乳の略)が置いてあるのに気が付き速攻手にとった。


ワタボク牛乳は子供の頃に母親が作ってくれたコーヒー牛乳と味が似ていてメチャクチャ美味しいのだがなかなかお店で売っている所がないのが残念。


次に何を食べようか迷ったが夕飯前だったため中華まんにしようとレジ前に行きこしあんまんを注文した。


自分はこしあんまんが中華まんの中で一番の好物。


あのゴマ風味がきいたあんこがたまらなく美味しい。


あんまんとワタボク牛乳セットでいただくとこれまた絶品&幸せぇ~ニコニコ


仕事の疲れが吹っ飛びますわぁ~DASH!


そしてヒッキ―も腹を空かせているんじゃないかと一緒に食べようと我慢し託児所へ向かった。


迎えに行くとミニカー救急車を持ってヒッキ―登場!!


なかなか放して貰えなかったので「ヒーくん目美味しい物パパと食べよう!?と言うと素直に手放しパパより先に車へダッシュDASH!


ドアを開けヒッキ―を乗せるとすぐにワタボク牛乳を発見!!


「ハイハイ。ストロー差すから待っててねぇ~」と言うもグイグイ自分の方へ持っていく。


おいおい力がつえ~よ。あせる


「ヒー君!?パパと一緒に飲むんだよ!?」と言いながらもとりあえずストローを差すと

グビコーヒーグビコーヒーグビビールグビビール飲み始めたガーン


そして独占されたワタボク牛乳を横目にパパはあんまんを手にし一口食べ始めるとヒー君が手を出してきた。


ヒー君「ん~ん~それぇ~パー


パパは一口サイズにちぎりヒー君に渡そうとしたら「ん~ん~そっちパー」と言ってきた。


パパ「えぇ~パパが一口サイズなわけ!?駄目だよぉ~」


ヒー君「ブゥ~ブゥ~こぉ~れぇ~プンプン


なんか怒り出したあせる


パパ「ったく~しかたねぇ~なぁ~ガーン」と大きい方のあんまんをヒー君に手渡した。


そしてパパはワタボク牛乳も飲めず、あんまん一口食べた。


ヒー君を横目に見ると口の周りにあんこを付けながらワタボク牛乳を頬張る姿を見るとなんだか羨ましかった。しょぼん


でも美味しそうに食べる姿を見ると好みが一緒なんだなぁ~なんて思いなんだか幸せな気持ちになった。音譜


しばらくするとワタボク牛乳をパパに渡してきた。


やっと飲めるぅ~と思いきや手に持つとメッチャ軽いぃ~あせる


まっいっかぁ~と飲むもゴロゴロした触感ああせるあんまんのカスはいっとるしぃ~叫び


あぁ~悲しいショック!そんな今日この頃でした。