先週日曜のドシャ降りの日に釣りに行ったせいか風邪を引いてしまった。
しかも夜勤だからってグッスリ寝れば月曜の出勤前には治るだろうなんて思っていたが自分の考えの甘さ本当に参った。
1週間なんとか頑張れたけど夜勤明けは寝ても疲れが取れない。
(アフターの魚ってこんな感じの気持ちなのかなぁ~なんて思う。)
でも「釣り行きた~い。」
この気持ちどこから湧いてくるのか自分でも不思議
20代の頃、ちょっと風邪引いたなぁ~なんて思ったけど夜勤明けに霞ヶ浦に釣りに出かけた事があった。
当時はよく釣れてた事もあって釣りしてる最中は風邪引いてる自分なんて忘れてしまい午後になり眠くなったので昼寝をした。
しかし目が覚めるとなんだか体が重くだるい。
でも気のせいX2「病は気から」と言い聞かせ薄暗くなるまで釣りをしてしまった。
そして3時間かけ家に帰るのだが運転中も体がだるい寒気もしてどうしようもない。
なんとか家に到着しすぐ体温計で測定すると「39.8度」
目を疑ったが目にすると重大さがわかりそのまま寝込んだ。
そして母には怒られ「もっと体を大事にしなさい」
そんな母の声も若かりし頃の自分には届かず言い返してしまった。
「40度までは釣りできるね」
でもそれができるのは20代までだと実感30代になると治りが遅いし痛みに耐えられない事が多い感じがする。
気持ちを抑えゆっくり休もうと心に決めた今日この頃であった。