久しぶりに、上田正樹さんライブに伺いました。
29代後半頃、初めて観たライブでハマって以来のファンで、
国内あちこちのライブに駆けつけていた時期もありました。
(「音楽は国・宗教・時代全てを超える」を実感させてくれるオンリーワン)
ひょんなことで、講談・落語熱が冷めたように足が向かなくなり、
生舞台そのものに行かなくなって以降、半年以上ぶりのライブでした。
そこで感じたこと・・・・
最高のバンド、最高のシンガー、最高の音楽を目の当たりにしながら、
心が冷え冷えとしてる僕がいました。
熱く盛り上がるライブのグルーヴ感にノリながら、どこか冷めた感覚・・・・
自分の感情と感性が隔離したような感覚・・・・
そして湧き上がってきた想いと感情、それは・・・・
「誰かのグルーヴに乗るより、自分のグルーヴに人を巻き込んでゆきたい!」
という感覚でした。
自分でも驚くような感覚に、今も戸惑っています。
そして、大きな変化へのきっかけとなりそうなこの衝撃的な感覚に
肚の奥深くからワクワクしてる僕がいます。
生きることは、自ら決断し行動すること!