子育てをしながら、自ら猟で仕留めた鹿を使った鹿肉料理教室を
主宰しているママさんを訪ねて、京阪電車で枚方市駅まで👣
駅から徒歩約8分ほど、素敵な看板と鹿さんが迎えてくれました。
(講師の平岡祐子さんは、二歳の男の子の素敵なママさんです)
調理体験の前に、まずは座学で鹿についての基本を学びます。
ジビエって、フランス語・・・・
世界一の鹿肉消費国は、ドイツ・・・・
ニュージーランドは、養鹿輸出国・・・・
狩猟された鹿のうち食肉になるのは、10%未満etc...
「へぇ~」という驚きと発見で、まさに目から鱗が落ちる想いの連続!
そして!
何より、多くのみなさんに知って欲しい情報がこちらです!
(美味しくて、素晴らしく栄養価が高い鹿肉!)
そしてそして!
鹿肉が臭い・不味いと誤解される主な理由が、明らかに!
(鹿肉は臭いとか、不味いっていうのは誤解です!)
今は鹿肉大好きな僕ですが、初めて口にした鹿肉は
むっちゃ臭くて、その後何も食べれないほどでした(>_<)
そのとき口にした鹿肉は、まさに上の条件を全て満たし、
パーフェクトに不味く仕上がった 鹿肉だったようです(*^-^*)
今回、鹿肉のことを学んだおかげさまで、
鹿肉の魅力を再発見して、ますます鹿肉が好きになりました!
シカ肉料理教室・発酵ワークショップは、こちら!
鹿肉のご購入は、こちら!
(大阪府河内長野市の桜問屋本店です)
《みんなで支援しませんか?》
料理教室で使用するシカは国産ジビエ認証制度を取得した
施設から仕入れた安心・安全な素材を使用しています。
そして!
「鹿肉もっと身近に一般で流通し、みんなが鹿肉を食べられるようにしたい!」
という想いから、講師の平岡さん自ら『シカ肉処理工場』を建設されています。
(平岡さんの熱い情熱と真っすぐな想いをみんなで支援しませんか?)
『シカ肉処理施設』完成後の料理教室では、
講師の平岡さん自ら狩猟したシカ肉を素材に使用してゆく予定です。