ランディが、またまた癲癇(てんかん)発作を起こしました


最近ほとんどなかったので、すっかり忘れていた・・・。


昨日の発作は不意に突然だったので、AIチンもびっくり


大抵発作が起きるときには、外的要因があるんだけど


時間も3~4分はあったんじゃないかな



発作中は、だいたいAIチンに抱かさってくるランディ


きっと自分でもどうしていいのかわからないんだろう


『大丈夫よ』


と声をかけて、ランディを抱いて発作がおさまるのをじっと待つしかないのだ


病院に電話して、事情を説明し・・・


後日、血液検査をしてみることに


というのも、血液検査をするくらいしか旭川で出来ることはないんだとか


病院にあるCTだけでは、わかりづらいらしく・・・


頭に異常がないかどうかを調べるために、北大まで行ってMRIを撮るか



それに、癲癇止めの薬を服用すれば、副作用が肝臓にでるんだとか



月に1度くらいの発作なら、薬の服用もしなくていいらしいので


ランディは対象外なんだけど


来月のバースデードッグにいろいろ検査してもらおうと思っていた矢先だったので・・・


頭が真っ白になってしまった


遠路はるばる札幌まで怖い思いをしに行き・・・


結果はどうであれ、ランディにとってそれは嬉しい事なのかな


たとえ短命でも、医学の進歩により運命を引き伸ばすことが本当に幸せなのか・・・


この子達を迎えてからず~~~~っと考えています。


でもきっとこの子達が臨終を迎える時、「先生、何とか助けて


と言ってしまうんだろうな・・・。