お気に入りの絵本その143 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


長男。新学期がはじまって2週間。
よくがんばってます。
母から見れば「がんばりすぎなくてもいいよ」
という目線なくらい。
やや気が張ってるのがわかるので
家ではスケジュールは緩やかに、たくさん食べて早く寝て起きて、小学校に少しずつ慣れていってもらえたらなぁと。

そんな長男が読んでおいてよかった、心づもりができたアイテムのうちの一つがこれ。
大人からしたら当たり前のように浮かぶ小学校生活。でも子供には未知の世界。
長男の場合は事前に知っておくことが心が落ち着く、安心するので
姉たちからも小学校の様子をたくさん聞けたのもよかったかな。

福井でかこさとしさんの絵本館にいったので
こちらを図書館で借りてきた!
「がっこう」繋がりなのもよい!

我が家では4匹のかぶとむしの幼虫を幼稚園からいただいて育てている。
静かに動かないかぶとむし。土をかえてもピクリともしない子がいるので
やや不安になった長男はあらためてかぶとむしの本で理解。
「動かないときなんだね。」
こちらもドキドキである。


時々こういう「最も美しい」シリーズ、特に建築ものは子どもたちも私も楽しくてパラパラとながめる。


おまけ。
ゆで卵を剥くのが最近楽しい長男。
給食もはじまって、家ではでてこない食べ物にも楽しんでるようだ。

長男も図書館では小学生カードに変わり、ちょっと誇らしげ。
はじまったばかりの4月。
親も子も焦らずゆっくり、を唱えながら毎日を楽しめたらいいなぁと思ったのでした♪