
長男がアイロンの敏感期にはいったようで
朝のちょっとした日課になりつつあるこの頃。
アイロンはミニカーを運転している感覚に似ているのかもしれない。
実際、アイロンを動かすときは「ぶいーん」と言ってるし!!

観察していると、手首をなめらかに動かせるようになってきたり、
我が家のは充電式アイロンなので
一旦充電器にもどすところでガチャ、という音がしてセットすることが車でいうギアを動かしてるような感覚でカッコイイのだそう。
この頃の子供の夢中になっているこの時間はいつみても素敵。
繰り返し繰り返し。
最後は手で布を伸ばして伸ばして、畳む。
その一連の動きをし終わるとため息のようなものをついて満足する。
助けてほしいときは
「手伝って」と言ってくるのも愛おしいなぁと。
最後の年長さんの時間。
園でも家でもいろんなおしごとができるようになってきて嬉しいようだ。