こちらは前回の「ミッフィーと北斎さん」シリーズに続いて。
私がもう20年ほど自分の一番好きな画家であるフェルメールと、マティス。
絵をただ見ても子供は何かを感じるだろうけど、ミッフィーと一緒に絵を鑑賞するのはとても絵に親しみやすいみたいだ。
子供たちはマティスさんを真似てハサミで何か切り出したりして抽象的な何かを作り「これ、なーんだ？」と遊び始めた♫
ジブリやディズニーの映画を見つつも、本で読むのも楽しいそうで。
大リーグについても知りたくなった長女。
最近はバッティング練習も気合が入ってきている！
今度受ける予定の漢検。
、、
の前に、「漢検とはなんぞや？」と知りたくなったそう。
そのおかげか？漫画の刺激なのか？このところ漢字も調子良く楽しんでる。
「鎌倉殿〜」が大河ドラマではじまり、早速みんな見始めた。
でも出てくる人たちの名前も似てるし、対立構図もわかっていないと楽しめないと歴史漫画から大まかなストーリーを把握中。
私も勉強になる！
まるこちゃんだと百人一首の意味が入りやすいのだそう！
五代友厚つながりで広岡浅子も読みたくなったそう。こちらも朝ドラで放映されてたなぁ。
そして新渡戸稲造もどんな人なのか、
お札に出た人はみんな知りたいのだそう。
こちらは次女のお気に入り。
なぞかけ、ってものすごく頭を使うから私もやってみたけど、
芸人さんでもなぞかけされる方いるけど言葉に対する瞬発力とたくさんの引き出しがいる！
こちらもディズニーシリーズの絵本版。
優しい絵と、映画のアリエルの前のストーリーということで子供たちも悪役がでないのでほっとしていた！
今年も近所の図書館にお世話になりながら、たくさんの本との出会いが楽しみだ！