お気に入りの絵本 その116 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
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私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


パラリンピックが終わっても
長女はもう少し掘り下げてみたいとのことで
こちらの本を借りてきた。
どうやってパラリンピックがはじまったのか?

昔は骨髄損傷をしたら5週間経たずにほとんどの人が亡くなってしまうものだった
医師のルートヴィッヒ・グッドマンは
それを徹底した管理と治療で
生存率をあげ、
リハビリをして社会生活に戻れるようサポートしたり、
スポーツに情熱を傾けて人生の喜びや楽しさを感じる患者に寄り添ってきた。

なによりオリンピックとあえて同じ日に
患者のスポーツ大会を開き続けたことで
その輪が広がり、
途中からオリンピックと同じように、、
パラリンピックとして開催されるところまで支え続けたことが素晴らしいと思った。

写真もいくつもあり、子供から大人までとてもわかり易い文章だったのもよかった。

こちら、なんだか知ってそうで知らないイカとタコのちがい。
似て非なるとのだものね。
こちらは次女がなるほどーってなんとも頷きながら読んでいた。


こちらも次女のお気に入り。
かこさとしさんならではの発想に私もクスクス笑った。

こちらも、次女。
近々ローマの休日を見てみたいらしい。
私も中学生のときにオードリーが大好きになって部屋にポスター貼っていたなぁ。。
女優としてだけでなく、世界の貧困地域での活動なども注目したい人だ。

長女。
夏休みに何度か将棋をして、、
もう一つうまくなりたいのかこちらを。


またまたこちらは現在宝石大好きな次女。

こちらは、、

私。

鉄腕アトム一巻は読んだことなかったので、、正直驚いた。
小学校のときに図書室で
手塚治虫さんの火の鳥をはじめて読んだときみたいに
こわいけどひきこまれていく、、その感じを思い出した。

少しずつ子供たちの読む本も成長を感じられるこの頃。
秋もいろんな本に出会えますように♫