お気に入りの絵本 その109 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


長女の伝記愛はとまらず、
今回はこちら。

新お札シリーズで北里柴三郎と
アイヌのために貢献し若くして亡くなった知里幸恵の伝記。

私にとっても勉強になることばかり。
最近は私の母も子供向けの伝記漫画は情報を得るのにとても便利という話になったけど、伝記漫画は老若男女問わずいい!という結論に!

こちらはあまのじゃく?なおじさまと傘の物語。
なんとなく表紙から面白そうな本だね、と話していたもの。

こちらは子どもたちがゲラゲラ笑ったり
「これどうなっちゃうのー?」と
先が気になって盛り上がった作品。

かこさとしさんの本は
子供に学ぶことの喜びを、楽しさをやさしい絵と共に教えてくれる、
我が家では
ある意味教科書にもなってる。

どうやって雨が降るのか、インターネットで調べれば映像などもいろいろ見つかるし、いいそものもたくさんあると思う。

でも我が家ではかこさとしさんなのです♫

色や形のことも、、かこさん!!


世界のともだちシリーズももう全巻制覇しそうだけど、リピートもありつつ。
オーストラリアは夏のクリスマスがやはり子供には驚きだったようだ!

我が家ではわらべうたを歌ってきたけれど最近のブームさ
あんたがたどこさ!!
特に次女が気に入って毎日のように口ずさんでいる。
このボールを付きながら「さ」でボールを足の下に通すのが楽しいのよね!



日本の神様のお話。引き続き夢中になっています。
コノハナサクヤヒメしか選ばなかったから
人間の寿命は花のように短くなった、という話はなんだか納得してしまうような。。

最近手紙を書くのが好きな姉妹。
手紙つながりで見つけたこちらの絵本。
絵手紙、、いいねぇ!と。

ここからは私。
再びかこさとしさん。
四季を通して色んな遊びがあり、自然の中での遊びも家での遊びも
遊びというのは子どもたちの生み出した宝物!遺産ともいうべきかしら!

世界の教育もとても興味がある。
自分がある型にハマりすぎないよう、
「うそでしょーありえないー!」ということにも「なるほど、こんな考え方もあるのね!」とということもアンテナを張っていると
結構大切なものがひっかかってくる。

子育てをしていて影響を受けたモンテッソーリ教育。
この本を初めて読んだときの衝撃たるやすごかった。
またここにきて読み直し♫