大河ドラマの次の主役、
そして新しい一万円札の顔、、。
、、なのに全然知らないっ！！
ので、長女と一緒に読み始めました！
そしてお札シリーズではないけれど
樋口一葉も。
こちらも恥ずかしながら近代女流作家の草分け的存在であり、「たけくらべ」や「にごりえ」を書いたことは知っていたけれど
生い立ちなどは全く知らなかったので、、、！
２４歳で早世してしまったことは残念であるけれど、苦労の中、努力することをやめなかった彼女の遺した作品にとても興味が湧いたので
早速、たけくらべも借りてきた。
テレビにこんなにお世話になってるのに
誰がどうやって作ったかも知らなかったので、、
子供のおかげで放っておいた知らなかったことがたくさん知ることができるようになった。
また、絵本で知ることができると、なぜだろうかよく覚えていられるものだ。
子どもたちと日本の神話を読みすすめていにう、となった。
この本がとても読みやすい！
世界の歴史や幕末など伝記は読んでいたけれど
日本の神様をしるのも大切なこと。
子供たちも喜んで聞いてくれていたので続きも借りることにした。
ショパンの音楽をさらりとかけながら読みすすめる長女。
平成の歴史！再び借りる！
何度読んでも
懐かしい〜と声がでてしまう。
がんこちゃんシリーズも借り始めている。
次女は長女が読んていたように、世界のともだちシリーズにどっぷり。
長男はやはり乗り物が多めです。
私は音楽や教育のことをちらほらと。
緊急事態宣言中ということで、
今は
図書館には私一人でみんなの分を返却、貸し出しをしている。
毎回３０冊前後になり、登山リュックとエコバッグでパンパンになり、肩にずしりと重いけれど
子供たちは帰ってきて新しい本が並んでいると
「わーい！わーい！ママありがとう！」
とまるで初めてのことのように毎回とてもよろこんでくれるので、、
私も嬉しくて運んだ大変さはあまり感じなくなるのでした♫