お気に入りの絵本 その104 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


エコに関心がある長女が借りてきたこちら。
タイトルも衝撃的だが、現実はその通り深刻でもある。

でもこの絵本には誰がプラスチックを発明したの?家の中にとんなプラスチックがあるの?
海のプラスチックをどんな方法で回収できるか?など、とても気になるところがおさえられらていて子供と話がつきない。

私は先日テレビでゴミ収集のプロフェッショナルの特集を見たけれど、

何より大事なのはまず、みんながゴミの分別をきちっとできること。
そしてゴミを増やさないことだね、と話した。


国語の教科書に推奨されていた詩の本。
ひらがなで書かれているから
次女も一緒に声を出して読む。


詩は声に出して読むことに大きな意味もあると思う。読み手も聞き手もその詩の音に耳を澄ませて、、、音楽のように何かを感じられたら素敵だから。



「ふたりはともだち」などでしられる
アーノルド・ローベルさんの本。
これまたくすっと笑えるところも♫


長男が最近はミッフィが、大好きなようで。
しかけえほんにもなっているので
一人でも楽しめている。

長男は少しでも、表紙に乗りものが描かれてると必ず喜んで借りようとしているけれど、
新井洋行さんの絵本は我が子達100バーセントの確率で夢中になっている!
すごい魅力的なんだろうなー♫

次女は世界のこどもたち、すっかり気に入ってどんどん読んでいる。
いつか世界旅行に子供たちといけたら、とみんなで夢を膨らませながら、それが現実になってほしいと思ったのでした。