2020年。
去年の大晦日には想像もできなかった一年となりました。
まずは子供たちの休校や緊急事態宣言による自粛生活という、人生ではじめての経験。
そんななかではいってきた
悲しいニュースの数々。
毎日悶々と家にいることでストレスがふえたことはもちろん、
会えるはずだった人と会えなくなってしまったり、
ZOOMなどで連絡をとりあえても、もうその直後には直接会いたい気持ちがふくらんで切なくなったり。
でも、最前線にいる医療従事者の方々、
エッセンシャルワーカーの方々をはじめとした社会を支えてくださってる方々に感謝しかありません。
子供たちの通う小学校や幼稚園の先生方、職員の方々も、コロナ対策のため普段のお仕事以上のことを日々してくださったりしたことも、ありがたく感じました。
ピアノの先生やそのスタッフのみなさんもあらゆる感染対策をしてくださり、子供たちは安心して楽しくピアノに通うことができました。
近所のお店が開いていることで買い物にも行けました。
家族、友達、遠くにいる大切な人たちへの愛おしさが膨らんだ一年にもなりました。
ブログを振り返ると
公園遊びや図書館
おうちでのおしごとや遊び、という家族との日常生活をつらつら書いているだけですが
そこに「いいね」と押してくださったりした方々、ありがとうございます。
来年になったら何か変わるかも、
という希望は持ちつつも、、
今、私にできることをやろう。
人生は一度きり。
失敗してもやり直せるのは自分次第。
新しいことに一歩踏み出すのも自分次第。
ためらってもいいし、悩んだっていい。
逃げるのも間違いではない。
やめてもいい。
どうなるかわからない状況にいるからこそ、柳のようにゆらゆらっと
しなかやかに生きられたらと思ったのでした。