
長女が小学校から借りてきた絵本。
日本もようやくレジ袋を有料化しはじめたところ。
長女はラジオでそのニュースを聴いて、この本を手にとって一緒に読んでみた。
アフリカの一人の女性の行動が人を変えた話。
小学校から配布されるECO新聞と照らし合わせながら長女とポリ袋や環境問題について少し話してみた。

最近すっかり伝記漫画にハマりはじめた長女。
衝撃だった、という、ヘレン・ケラー。
でも絶対に諦めなかったヘレン・ケラー自身もそうだけれど、
やはりサリバン先生の支えなしには語れないよね、と。
ヘレン・ケラー、、と関係のあったグラハムベル。

ベルと切磋琢磨したエジソン。
普段自分が使っているあらゆるものがエジソンによって発明されていたことに驚く。

野口英世は何度も読み、
手のことで苦しんみながらも、まわりの助けと本人の努力でどんどん道が開けたことや、
でもちょっとお金の使い方がわかってなかったところなど、ある意味人間くさいエピソードもでてきて楽しめたそう。
私が買い物でふと千円札を出したときに
「あ!野口さん!」
と突然いうからお店の方がクスッと笑っていらした。

最も長女が感銘を受けたのはシュバイツァー。
お医者さんという枠を超えての活動や
そもそもどんな小さな命をも大切にする心の優しさ。
長女の胸にドン、と響いたよう。

そして、体内を冒険するこの本は次女も一緒に♪

長男は相変わらずの安定、
清掃車のみを何度も見返す。

ちょっと癒やされるクマの写真も。
さてここからは私です。

藤森照信さんをテレビで拝見し、
衝撃をうけてすぐに図書館に予約!!
生い立ちから
建築について、
そして作られた作品が「インスタ映え」してることについて、、、!

私の趣味の庭園、、についても
対談形式で書かれていたのだけど、
まずはその庭園そのもの、
お祭り、そういったものから深堀されていく、、こちらは読み途中です。

最後に、、母から静岡の美味しいシラス。。
はあ、、もはやふるさとの味!!
子供たちは大喜びで
味にうるさい次女が
ごはんの上にそっと盛ったら
「ママ、これはご飯と食べるより、そのまま食べたほうがあまみを感じる」
と、、まさかのオトナ発言っ!!
美味しすぎたのか、
特に次女と長男はもうおかわりがとまらない。
静かに長女も「生まれてから一番美味しいシラスに会えた!」
ですって!
子供ってわかってる。そして正直だ!