梅仕事とあれから一年。 | さーやの庭

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私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!


今年は実家での梅取りには参加できなかったのだけれど、
母が梅だけたくさん送ってくれて、、感謝!

長男が寝静まってから家族四人で梅を洗って、竹串で刺して、氷砂糖とホワイトリカーを入れたりしながら楽しい時間♪
今回は梅ジュースと梅酒を一つずつ。
出来上がりが楽しみだなぁ。

さて

公園での一コマ。
パパとの遊びが楽しいのか
この日はストライダーをしたり、パパと電車ごっこりしたり、

家ではラジコンにダンゴムシ(おもちゃ)を乗せながら走ったり!

長男がパパと一緒に少しずついろんな遊びを覚えてきているのが楽しい。

そして
この日はみんなでとある公園に少しだけ遊びに。
といってもシロツメクサを摘んだり、ボールを軽く蹴ったりして再び自転車で戻った。

実はあれから一年。
というのは長女が昨年この公園で右腕を骨折してから一年、なのだ。


その時作ったギプス。
長女はこれだけは捨てたくないと大切にしている。

朝から私はなんとも言えない気持ちで昨年の日記を読んでいたけど
偶然にも、今日がその日だとは覚えていない長女が昨年と同じ服をきて、おんなじ公園に自転車で行って帰ってきたので、、私は家路につくまでどこかハラハラしていた。

でも、乗り超えた、かな。

あの時は「まさかこんなことが!」と思ったけど
まさかその次の年には
「まさにこんなことが!」が別の形で起きていたなんて想像もできなかったと思う。

そして、
最近次女が難しい、といいながらハマっているのが

人体模型の「ジタンくん」(長女命名)

ちなみに長女はジタンくんをもとに戻すまで1分半ほどでできるようになるのを誇りに思っている。
この日も早朝6時前から次女に
♪肝臓は〜こちらです〜お忘れずに〜
というような覚え歌(自作)を歌いながら
教え込んでいた(笑)

長女は
年長さんのときに
自分のパパが入院し、
直後に自分が
胃腸炎にかかり入院したことをきっかけに人体に興味をもった。

その後も
怪我などで救急車や病院に何度もお世話になっている。

だから人体のことはそれからずーっと好きで自分で興味があれば調べたりするようになった。

災い転じて福となす、なのかな。

でもできれば健康第一、を母は願うばかりなのです。