前にも記したことがあるかもしれないけれど
こちらの本はラジオを聴いていて、
長女と「これ読みたいね!」と意気投合!
読んでみたら期待以上〜の、、
えげつなさ!!!
寄生生物が脳までコントロールして、
宿主が宿主自身の命を奪おうとしている寄生生物の卵や蛹を守ってしまう、、というようなところはもはや神業のよう。。
そして筆者の成田聡子さんは
現在ヒト科だけが増え続け
生物多様性の一番の害になっていることを記していることが印象的だった。
子供にふりがなはないけれど読み聞かせしながら読めば親子揃って楽しめる本であること間違いなしっ!!