下町散歩 両国編 その1 | さーやの庭

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下町散歩。
両国といえばお相撲・・というイメージはあるが他にもいろんな発見があった。

ゆっくりまわって2時間コース
出発!

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旧安田庭園へ。

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スカイツリーもみえてのどかな回遊式庭園庭園へ。

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私は回遊式庭園が好きだ。
ちょっと歩けばどんどん違う景色がみえてくる。

ここでちょこっと歴史。
旧安田庭園は元禄年間に本庄宗資により大名庭園として築造された。
関東大震災の際でほとんど
失ってしまったが、その後は東京市に復元されて昭和2年に市民に開放された。
昔は隅田川の水を取り入れ、隅田川の干満を利用し、眺めの変化を鑑賞する庭園であったが、川の汚れが泉水に目立つようになり、直接の潮入りは中止されたそう。

ベンチが多く、私ものどかに座っていたら鳥たちもあちこちで休んでてキラキラ光る水面に目を細めていたようにみえた。

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さて、移動して・・両国国技館。
日馬富士、横綱昇進おめでとうございますー!

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両国国技館にある相撲博物館へ。

歴代の横綱の写真や絵が飾られていただけれど・・私が子どもの頃活躍していた千代の富士、北勝海、大乃国はもちろん、親の世代の力士まで・・ずらっ。
日馬富士もこれからこの横に並ぶんだねー。

にしても、上段の古い横綱の力士のまわしはおへその下あたりがほとんどなのに
最近の力士になるとおへそを隠していたりしていたけど・・これってこだわりなのかなあ・・?

あと古い力士はとにかくぽっちゃり体系にみえる方が多いのに対して新しい力士はスポーツマンというかがっしり、というようにもみえた。

化粧まわしがいくつか飾られていたけど、その正面に立ってみるといかにお相撲さんのウエストがひろーいのがよくわかった。

そして下町散歩はまだまだ続く・・。



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