この日は桂離宮へ。
こちらも宮内庁管轄。ハガキでの事前申込ありだった。
御幸門。
こちら右手の石のスペースは、
お籠を置いていたところなんだって。
なんだかまた想像力が刺激されるなー。
中に入ったとこの道、御幸道は真ん中が盛り上がり雨を横にはけれるようになっている。
一度修理したときは
ひとつひとつの石に番号をふって間違いなく同じ場所に置いた、というんだからとんでもなくすごいっ!
こちらの敷石。
切石と自然石が2種類。
切石でこれからお茶席にむかう緊張感を、
自然石でその緊張感を緩和させるあたたかさとをうまく演出しているそう。
州浜。先端の灯篭を海の灯台に見たてたもの。
先にある中島と橋で日本三景の天の橋立に見たてているそう。
こちらのもみじ。
ガイドさんが教えてくださったこぼれ話なのだけど、この新緑の時期の肌触りがすっごくなめらか。
あえて手の甲で触ってみてください、
と言われて触ったけど、
こんなすべすべなんだ!
桂離宮。書きたいことは山ほど!
後半につづく。
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