岐阜の旅 その4 | さーやの庭

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音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!

「きゃーーーー!」

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合掌村の頂上にある「森のすべり台」(全長175m、1回100円!管理人なし!)

なんとこれをわたしたち夫婦、
そして両親までもが体感!!
子供もいないのに大人4人が勢いよく楽しそうに滑ってて
下にいた子供やそのお母さんたちが
本気でびっくりしていた!

でもね、子供心をなくさない両親や主人、
そして自分は結構好きだ。


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すべり台そばにあったカエル神社。
子宝にもめぐまれる、という神社でお参り🎶

めいっぱい遊んで夕方になって
ややお疲れになったところで宿へ。

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山の上にある湯の島館。
1931年創業の老舗旅館。
主人よ、ナイスチョイス!

そして以下、湯の島館さんのHPより引用。

下呂温泉の起源は、延喜年中(西暦901-23)と言われています。
それが、日本三名泉に数えられるのは、
徳川家康以下4代の将軍に仕えた儒学者・林羅山が
「我が国には多くの温泉があるが、
最も著名なのが、有馬、草津、湯島(下呂)である。
有馬、草津は広く世の知るところだが、
湯島は古来の霊湯なことを知る者は少ない。
だが入湯者はその験を得ざることなし」と書き残した事によるものです。
実際には、室町時代の詩僧・万里集九が既に、
「草津、有馬、湯島(下呂)」が日本の三名泉であると書き記しており、
儒学者であった林羅山がこの記述を引用したものと思われます。
当時は、まだ「下呂」ではなく「湯島」といわれていました。
現在でも、「湯之島」と言う地名として残っています。
いずれにせよ、人の踏み入るのも困難な山中にあった下呂温泉が、
古来より名泉といわれていた事が伝わってきます。


夕食はお部屋で。

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飛騨牛でございます。
あっぱれ!
やわらかくってぺろり🎶

そして醍醐味は・・
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骨酒・・・!!!
いやーはじめて飲んだけれどおいしいのね。

お酒に強い両親にガンガンすすめられて
酔いどれながらの
フィギュアスケート観戦、
NHKの医療ドラマ鑑賞・・なのでした。


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