実家からー芸術なお話へ。 | さーやの庭

さーやの庭

音楽、舞台、子育て、食べ物、旅行のこと
大切な家族や友達、出会った人たちのこと
私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!

実家にわたすものとかあって帰ると、愛犬のお出迎え。
14歳とはおもえないほど、まるっこくて筋肉質な足をもち、
いつも困った風な顔をしてる愛犬!

photo:01



これこそ癒し。

親友でも犬を飼ってたり実家にいたりが多いけれど
みんなの可愛がりっぷりには共感してしまう。

ま、みんな我が犬がなんだかんだかわいいのだ。

それからうっかり写真をとりわすれたけど、
田舎のおばあちゃんのところからいただいた渋皮煮、おいしかったなあー。
もうほっぺが何度おちたかわからない!!

母とは近況報告しあったり、
心配な放射能の話をしたり、
お茶が何杯あってもたりない!

仕事の合間にかえってきた父とも少し会い、次は父方のおばあちゃんのお誕生日会があるんだなーと。

年末は我が家の伝統?
二色卵づくりもまってるし、
いよいよ年末にむけて忙しくなりそー!


夜には歌ってるお店にて。
お客さんの中にイベント関係の
お仕事をされている方がいて
いつも一流のアーティストさんや絵画展などを企画されているのでたくさんの芸術に日々触れられているときいた。
聞いていると大変そうなお仕事ではあるけれど、
目の前でリハーサルもみれて、アーティストさんたちとも飲んだりして
なんだかすっごく楽しそうだなーっておもった。

そしてそういうお仕事をしているからこそ、ご自身でもあらゆる楽器を学ばれたり、知識を高めるための努力を厭わないのは
本当に芸術を愛してるからだなーっておもった。

芸術が成り立つのは
アーティストだけでもなく
お客様ありきで、
スタッフさんありきで、
そして道具や仕掛けたちありきで、
全てがそろってこそ続けてゆけるもの。

みんなが自分がどの立場であれ
芸術を愛していることが大切。

ときには自分の肌にあわないもの、
理解しがたいものもあったり
逆にすごく心を打つものもあったりで、
そういうのをどちらも受け入れていくことって
もしかしたら人間関係につながるのかなって飛躍するけどおもう。

理屈じゃはっきりできないものとか生理的に受け付けられないものを受け入れることって簡単じゃないのかもしれないけど
他人と自分が違うこと、
そこにいいとか悪いとか抜きに受け入れること。

頭がね、固くなりたくないんだ私は。
おばあちゃんになっても10代の流行り言葉を言えたり
今だって歳の離れた方々ともっと会話してゆきたい。
知識不足だ。
国も人種もこえて
あらゆる人とコミュニケーションをとってゆくのだから
自分の心を豊かに、中身を磨いてゆきたいもんだ。















iPhoneからの投稿