北海道の旅 その6 夕張〜十勝、帯広 | さーやの庭

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私の庭にはたくさんの話の花が咲いてまーす!

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北海道といえばやはり夕張メロン。
道すがら、夕張によってみた。
個人旅行のいいところ、そして何にでも興味がわくと気になる私たちにはこのお気楽な寄り道はたまらない。

夕張は
自虐的キャラともいえる
夕張夫妻、というキャラがいる。
いわゆる「負債」とかけて夫妻。。。

ちょっと苦笑いしてしまったが、
なんにせよ町が盛り上がればいい!

そして十勝、帯広方面へ。

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最初に訪れたのは

「思いやりファーム」
ここでは、日本で唯一加熱しないで絞ったままの牛乳が飲めるという!
早速飲んでみたら、
牛乳があまい!
そして飲んだあとの喉にへばりつくかんじもない。
ここまでおいしいのは
ノンストレスの牛たちを
思いやりあふれた、思いやりファームのみなさんの優しさだ。

ストレスのある牛は
もお~、
となく。
でもここでは牛はないたりしないのだ。

東京でも思いやりファームのミルクをつかったお店もいくつかあるよう。
チェックしてゆきたい。

それから今回の旅、
ガーデン街道をめぐることにした。

北海道ガーデンとよばれる
ガーデンを南から北までめぐるのだ。

そしてこの日はまず、
六花亭のもつ、広大な敷地、
六花の森へ。

まだまだ開発中の六花の森ではあったが、六花亭の包装紙の絵を描いた画家のちいさな美術館などが敷地内にあり、花の名前をおぼえたり、
その花をみる画家の優しい目線を垣間見ることができた。

もうひとつは
紫竹ガーデン。

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こちらは紫竹さん、というおばあちゃまが小さな頃からまわりにあった花々をこのガーデンに、
と長年かけてつくった手作りガーデン。

一眼レフをもってったから
この携帯のは大した写真ではないが、
おとぎ話にでてきそうなガーデンですっかりテンションがあがった。

また、帰る間際にその紫竹おばあちゃんも見つけたし!
庭でお仕事を夢中でしてたから見守っていたけど、

同じくお庭にお花を咲かせる私の祖母とかぶっていつか祖母とまたここにきたいなーと夢がふくらんだ。

広大な土地、十勝帯広の旅はまだまだつづくー!






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