ようやくほっとする日曜日の夜。
なんだかんだ一週間ばたばたして、
主人は土日両方、
私は日曜日、
それぞれ仕事もして、、
こうなると
2人の打ち上げは、、やっぱり
餃子パーティでしょう!
というわけで、皮も
大と小を買って大きさの異なる餃子をつくる。
そういわれてみたら、なんだか餃子の包むのもだいぶうまくなってきたかも?と自画自賛!
焼くのは専ら主人にお任せしてしまうのだけど、
包む作業はなんだか心が落ち着く。
先日読んだ本や、最近おもうのは
無心で繰り返し手作業してる時間って結構大切なんじゃないかとおもう。
ただひたすら餃子を包む、
ただひたすら折り紙をおる
(折れないけど。)
あの戦場カメラマンの渡邊さんも、
無心で風呂掃除をすると心がリセットするとか。
私はちょっとしたイライラがおちついたり、
考えごとがすっきりしたり、ひらめきがあったりすることがある。
また、手間をかけて何かをつくる
というのも大切だなーと。
合理的に便利に、スピーディに、というのだって素晴らしいけれど、
餃子ひとつも、
冷凍のもの、できあいのもの、食べに行ったって充分美味しいものもいただけるけれど、
自分でこねて、
手がべちゃべちゃになりながら、
なんとかこねて、
包んで焼いてお皿にもると、
美味しさは何ものにも負けない。
打ち上げしながら
すっかり学ばされる。
お互いやらねばならないことがそれでもたまってたから短い打ち上げだったけど、ちょっとくだらないテレビみて笑う時間も久しぶりなので楽しかった!
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