【Amazon】FBA納品先倉庫を固定する | 海外仕入れのさくら代行のブログ

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タオバオさくら代行でございます。

 

3月4日(日曜日)は久々の休みの日になり、子供を連れて近所の公園に行きました。

暑い!

季節外れの暑さに違和感を感じた方もたくさんいらっしゃると思います。

異常な暑さの次には必ず天気が崩れます。

外出の際は天気予報を確認してから出かけましょう。

 

さて

今日はアマゾンについて書いてみようと思います。

タオバオさくら代行をご利用のお客様にはアマゾンに出品される方も多いです。

究極な自動販売機とも言われるアマゾンFBAサービスは出品者の負担を最大限に軽減し、手間のかかる出荷作業から解放してくれます。倉庫に送ってしまえば後は勝手に売れていくわけですから出品者は違う仕事に専念することができます。例えば、新商品の開発とか、本業とか、恋人作りとか、、、

 

FBAサービスを利用するにあたり商品をアマゾンのフルフィルメントセンターに納品する必要があります。実はこの作業に思わぬ落とし穴があるんです!

 

複数の商品の納品作業をしていると

商品ごとに配送先の倉庫が違うことがあります。

 

結果として:梱包作業が増える&複数の送料を請求される。

特に海外から直接FBA納品の場合は梱包数が増えることで送料が高く付くことがあります。

日本国内からの納品でも、遠方の倉庫に指定される確率が高く受領まで時間が掛かって販売チャンスを逃すことも想定されます。

 

解決方法は至って簡単

つまり、FBA納品先倉庫を固定してしまう方法です。

 

日本に存在するFBA倉庫は次のとおりです。

自分の商材に合わせてなるべく近い倉庫を指定します。

これで配送料を抑えて1日でも早く販売を開始することができます。

 

では、手順を説明しましょう

まずはリクエストフォームにアクセスします。

 

納品先フルフィルメントセンター指定/指定解除のリクエストフォーム

 

 

 

 

出品者トークンと表示名を入力し申請の種類と理由を選びます。

 

指定したい倉庫を選んで完了ボタンをクリックします

これで申請は完了です。手続きに約2週間かかります。

 

 

また、納品先の固定には手数料がかかります。

メディア以外の小型商品を月に1000点販売したとしましょう

手数料は5000円です。

海外から納品される場合は固定にした方が送料が安くなる場合が殆どです。

ご自身の都合に合わせて利用しましょう。

 

 

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