昨日は週に1度の買い出しの日。


なぜかリンゴ🍎と牛乳🥛にはうるさい旦那さん。


先週、セインズベリーズのリンゴが、食べるのが辛いくらい不味かったという。


確かに近くのセインズベリーズ、最近果物の状態が良くない。


今年の秋、3つ入りの柿を、3回買った。


1パックが £1.5だった。


うち2つは、味は食べられる程度だけど、食感が奇妙でちょっと頭が混乱しながら食べた。良い食感ではなかった。(ちなみにマークスとリドルの柿は美味しかった)


たーりーさんに食べさせてる、ゴールデンキウイも、最近、感触が変。


切るときの感触が今までと違う。


果物って、未熟なときに固くて、少しずつ柔らかくなり、放っておくとドロドロになると理解している。


でもセインズベリーズの果物は、ゴムに近いかも。


柔らかいんだけど、とろける感じではない。


イギリスの果物も、日本ほどじゃないけど値段が上がってきてる。


なので、不味いものにお金を取られるのって、違うと思う。


最近、ウェイトローズを通りかかることが良くあって、リンゴはそこで買っている。


家は、大通りに出て、


右👉️に行くとセインズベリーズ、マークス、リドルがある。


左👈️に行くとウェイトローズ、アルディがある。


今週は、ウェイトローズに行く用事を作ってる自分に気がついて、いっそのことウェイトローズで毎週買い物するかと思ったけど、値段比べたら、

少しだけど高め。


マークスのリンゴはちょっと高すぎる。


なので、しばらくはセインズベリーズとウェイトローズで買い物することになりそう。


🍎     🍎     🍎     🍎     🍎


でも、全部が変なわけでなく、昨日は、人生で1番素晴らしいブロッコリーに出会った。


少ししなびかかってる状態のものが多いんだけど、この日はシャキッとしていて、新鮮な感じ。


しかも大きくて、でもつぼみがギュットしまっていて、ずっしりしている。


しかも形も良い。


ドーム型で欠けたり破損してるところもない。


スーパーで立ち止まって、しばらく目が離せなかった。


家に帰ってきて、たーりーさんと旦那さんに見せて(あんまり感動してくれなかった悲しい)写真を撮った。



そしてしばらく惚れ惚れして見つめてしまった。


食べるのがもったいない。


でもずっとこのままの状態であることはない。


なんか人生みたい。


いつもは嫌々渋々スーパーに行き、ため息をつきながら店内を歩いているけれど、昨日はこのブロッコリーのおかげで心が軽くなった。


美しいもの、素敵なものって、大事なんだなぁ。キラキラ