今日は、良く耳にする、ジャーナリングというのをやってみた。


以前何度か試したけれど、やってる意味がわからず止めてしまった。


最近、睡眠の質を良くするためにすると良いことを、ユーチューブだかWebサイトで見て、書き出してみた。


更年期障害の対策だったかも。


それには

  • 朝同じ時間に起きて
  • 直ぐに太陽の日にあたり
  • 軽く体を動かし
  • 瞑想かジャーナリングをする

なんて書いてあった。


最近、疲れがひどい。


更年期障害もあるみたいだけど、夜寝るのが遅すぎると思う。


たーりーさんは、まだ私のベットで寝たがる。でも、遅くまで起きてる。


たーりーさんがベットに来るまで、私も眠れない。眠れても、たーりーさんが入ってくると目が覚めてしまう。


どっちにしても睡眠時間がずれてしまって、睡眠の量は足りているはずなんだけど、疲れがひどい。


今朝も目が覚めたら体が重くて、動く気にならなかった。


リストを思い出して、先ずはストレッチをしてみた。4分だけだけど。


目が覚めてきた。


窓際に座り、お湯を飲みながら、ジャーナリングをしてみた。


何分書いたかわからないけど、A4のノートに1ページ書いたところで、なんだかスッキリした。


頭の中のごちゃごちゃをはきだして、リセットする感じかな。


やりたいと思っていたことがあったんだけど、数日たったらやっぱりできないと思いはじめた。でもノートにグダグダ書いたら、何でできないって思ったんだろうって気持ちになった。


明日もやってみよう。


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今日の夕飯は餃子の予定だった。


皮から作るから、早めに支度を始めた。


具を作って、皮を伸ばし始めたころ、猫達がすごい勢いで家の中に入ってきたのが聞こえた。


最近、近所の猫ともめて、こんな風に入ってくることが数回あったから、またかと顔を上げたら、キッチンのすぐ外に、開けてくれと言わんばかりの顔をした大型犬がいた。


ちょっとびっくりして一瞬思考回路が凍った。


直ぐに猫のドアのところに行って、パニック状態の猫達が外に飛び出す前に猫のドアをロックした。


旦那さんを呼んだけど、2人ともどうしたらいいのかわからない。


多分、イングリッシュゴールデンリトリーバー。


とにかくでかくて、かわいい。💕


尻尾をブンブン振って、窓ガラスを前足でガリガリやり始めた。


割れないかちょっと心配だった。


どこから来たのかもわからないから、飼い主が探しに来るのを待つしかないんじゃない?と言ったけど、旦那さんが、首輪に連絡先が書いてあるかもと言う。


そしてドアを開けて私が出された。キョロキョロ


尻尾ブンブン振りながら、ひたすら足踏みしてる。遊びたいらしい。ルンルン


でも


「おすわり」


と言ったら、ちゃんとおすわりできた。


その隙に首輪のタグを見たら、携帯電話の番号らしき数字があった。


その番号を読み上げて、ドアの内側にいる旦那さんが書き留める。


でもワンちゃんはじっとしてられず、読み終わらないうちに動いてしまう。


こんなことを数回繰り返して、しびれをきらした旦那さんも出てきた。


旦那さん、犬が好きじゃない。かわいい犬を見かけても、興味もない。


その旦那さんが、一生懸命ワンちゃんに話しかけ始めた。爆笑


ワンちゃんは、おすわりをしたかと思うと、ダーッと走り始め、大きいからあっという間に庭の奥の方に行ってしまったかと思うと、ダーッと戻ってきた。


しばらくして、番号を全部書き留めることができたので、旦那さんが電話した。犬が逃げたこと気がつかなかったそうで、引き取りに行くと言われた。


そのうち、たーりーさんも見に来た。


お友達のJちゃんちのワンちゃんと同じブリード。だからか怖がらず、ドアの内側から、ひたすら


「かわいぃ~飛び出すハート


でも、たーりーさんが外に出て良い?と言い始めた頃には、犬の姿が見えなくなった。


飼い主は来ないし、外は暗くなるし、犬は見えないし。


旦那さんがもう一度電話したら、犬は戻ってたことがわかった。


子供と一緒に飼い主の父親が預かっていたらしい。引き取りに行くと言ったあと、犬が戻ってきたので、父親にうちにも連絡するように言ったらしいんだけどなかった。


まぁ、無事に戻れてよかったけど。


でも猫達はしばらく怖がって姿を見せず、おまけに花火の音もすごかったからか、警戒してた。


夕飯のあと、飼い主からメッセージが来て、改めてお詫びとお礼を言ってきたらしい。さっきは仕事中できちんと話せなかったんだとか。


庭のフェンスに、大型犬が通れるくらいの穴を見つけたらしい。そこから逃げたに違いない。


どこの家だか知らないけど、うちとお隣とそのとなりの間のフェンスは、ないところがあったり、低かったりで、ワンちゃんが自由に行き来できてしまう。


お隣には、まだ小さい孫が毎日遊びに来てるし、うちもお隣もそのお隣も猫がいるし、またワンちゃんが逃げ出したら心配。