たーりーさんの状況に変わりはないけど、ここ数週間、私の気持ちの変化が大きかったみたい。それに一昨日気がついて、途端に脱力感で一杯になってしまった。


金曜日は翌日の仕事の準備をする日。だからいつもなら緊張感があって、バタバタしているんだけど、明日はおやすみをもらってるから、今日は力が入らない。


最近できていないガーデニングもしたいけど、急に暑くなってきたので、やる気にならない。


掃除もやりたいけど、これもやる気がない。


旦那さんは仕事部屋で仕事中。


たーりーさんも、お昼ごはん食べ終わったら、自分の部屋に行ってしまった。


夕方から出かけるから、夕飯の支度も必要ない。


余計にエンジンがかからない。


ので、今日はお休みすることにした。


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GPに勧められて、先日Solarに連絡した。


カウンシルのサポートワーカーが、毎週うちに来ることについて、アドバイスや意見を聞きたかった。


そして今朝、電話があった。


以外にも、カウンシルのサポートに従うべきだと言われた。


これは期待していなかった。


自閉症のスペシャリストにも、自閉症の子供のためのサークルをやっている人にも、家に来させない方がいいと言われたのに。


セラピストにも、たーりーさんの部屋に近づけないようにと言われた。


NHSのメンタルヘルスのスタッフも、同じ考えだと思ってた。


でもよく話を聞くと、訪問がどうたーりーさんのメンタルヘルスに影響するかという視点ではなく、たーりーさんがどう反応するかを証拠として記録して、それをもとにサポートがオファーされるという考えだった。


イギリスでは、学校とカウンシルとNHSが、連携してサポートをするシステムになっている。


なので、たーりーさんの反応の良し悪し関係なく、それが見られるような機会は避けない方が良いということ。


これは、そうかなって思ってた。


学校もサポートワーカーも、一見たーりーさんを学校に戻す事に集中しているようだけど、実は戻れないことをすでに視野に入れている。


戻れなかったら、次の段階のサポートに移るんだと思う。でもそうするには、今のサポートは効果がないと証拠を提示する必要がある。


でも、学校もNHSもカウンシルも、今のたーりーさんにとって、セラピーが最優先と言っている。


サポートワーカーが家に来たら、セラピーもやりたくない、友達にも会いたくない、となる可能性がかなり高い。


折角、仲の良い友達には会えるようになったのに。


それを説明したら、Solarの人も、サポートワーカーに話をすることを勧めてきた。


ということは、次のタスクは、サポートワーカーを説得すること。悲しい