たーりーさんの状況に変わりはないけど、ここ数週間、私の気持ちの変化が大きかったみたい。それに一昨日気がついて、途端に脱力感で一杯になってしまった。
金曜日は翌日の仕事の準備をする日。だからいつもなら緊張感があって、バタバタしているんだけど、明日はおやすみをもらってるから、今日は力が入らない。
最近できていないガーデニングもしたいけど、急に暑くなってきたので、やる気にならない。
掃除もやりたいけど、これもやる気がない。
旦那さんは仕事部屋で仕事中。
たーりーさんも、お昼ごはん食べ終わったら、自分の部屋に行ってしまった。
夕方から出かけるから、夕飯の支度も必要ない。
余計にエンジンがかからない。
ので、今日はお休みすることにした。
🐱 🐱 🐱 🐱 🐱
GPに勧められて、先日Solarに連絡した。
カウンシルのサポートワーカーが、毎週うちに来ることについて、アドバイスや意見を聞きたかった。
そして今朝、電話があった。
以外にも、カウンシルのサポートに従うべきだと言われた。
これは期待していなかった。
自閉症のスペシャリストにも、自閉症の子供のためのサークルをやっている人にも、家に来させない方がいいと言われたのに。
セラピストにも、たーりーさんの部屋に近づけないようにと言われた。
NHSのメンタルヘルスのスタッフも、同じ考えだと思ってた。
でもよく話を聞くと、訪問がどうたーりーさんのメンタルヘルスに影響するかという視点ではなく、たーりーさんがどう反応するかを証拠として記録して、それをもとにサポートがオファーされるという考えだった。
イギリスでは、学校とカウンシルとNHSが、連携してサポートをするシステムになっている。
なので、たーりーさんの反応の良し悪し関係なく、それが見られるような機会は避けない方が良いということ。
これは、そうかなって思ってた。
学校もサポートワーカーも、一見たーりーさんを学校に戻す事に集中しているようだけど、実は戻れないことをすでに視野に入れている。
戻れなかったら、次の段階のサポートに移るんだと思う。でもそうするには、今のサポートは効果がないと証拠を提示する必要がある。
でも、学校もNHSもカウンシルも、今のたーりーさんにとって、セラピーが最優先と言っている。
サポートワーカーが家に来たら、セラピーもやりたくない、友達にも会いたくない、となる可能性がかなり高い。
折角、仲の良い友達には会えるようになったのに。
それを説明したら、Solarの人も、サポートワーカーに話をすることを勧めてきた。
ということは、次のタスクは、サポートワーカーを説得すること。![]()