たーりーさんがCちゃんとスイミング教室に行き始めて、1年ちょっと。


スイミング教室といっても、外部のスイミングスクールが、近くの幼稚園の室内プールを使ってレッスンをしている。


深さが0.75Mで、長さが20Mと小さい。お水は暖かいし、足が届くので、たーりーさんにはぴったりだった。


でも、たーりーさんも最近グンと背が伸びて、そろそろ大きいプールの方が良いかも。


同じことを考えていた、Cちゃんのお母さん。先々週のレッスンの時


「◯◯◯っていうスイミングスクールに変えようと思っている」


と教えてくれた。


Cちゃんのお父さんが、問い合わせると言うので、返事があったら教えてと言った。


問い合わせたところ、スペースがない上に、ウェイティングリストも一杯で、受け付けていないと言われたそう。


ダメもとで、私もメールしたら、同じ返事が来た。


「じゃぁ、数ヵ月後にまた連絡してみますね」


と返事をしたら


「お嬢さんは、どれくらい泳げますか?」


と返事があった。泳げるスタイルと距離、そして息継ぎができるかなど、細かく聞いてきた。


正直に答えたら


「スペースあります」


との返事があった!びっくり


Cちゃんとたーりーさんは、同じくらいのレベルのはずなのに。


今日お迎えに時、Cちゃんの両親に聞いた。そしたら、「深いプールで泳げますか」と聞かれたので「泳げない」と答えたそう。


泳げないから、ビギナーのレベルと判断され、ビギナーのクラスはみんな一杯と言われたらしい。


Cちゃんのお母さんに、私から「友達もレッスンを受けたいのだけれど」とメールをしてくれないかと頼まれた。


明日メールしてみるつもりだけど、「連絡をするように伝えてください」と言われそう。


たーりーさんは、1人でも行ってみるという。


今のところも、今学期一杯はレッスン代を払っているので、しばらくは両方続けることになりそう。