たーりーさんが幼稚園でお世話になった先生が、泣いているのを見かけた。


彼女は、たーりーさんが通うバレエ学校で、タップダンスのレッスンを受けている。


今日の夜、顔を出したときに見かけた。


どうやら、娘さんが大学に行ってしまうらしい。


たーりーさんが幼稚園の頃、毎朝泣くたーりーさんを膝に乗せてくれた。


「娘達は大きくなってしまって、もう膝に座ってくれないから寂しいわ」


と言っていたのを覚えている。


みんなが大好きだった、いつも優しいMrs. L。


子供はあっという間に離れていってしまうよ、と色んな人達に言われる。


たーりーさんには、行きたいところに行って、やりたいことをやって、人生を満喫してほしい。


先月、たーりーさんは2泊3日のレジデンシャルトリップに行った。


再来年はもっと長いらしい。


親がいなくても行かれたことに感謝している。


でも、こうして少しずつ私から離れていくんだな。


今から覚悟はしているけれど。


トイレにも落ち着いて行かせてくれないたーりーさん。


「ママ、まだぁ?」爆笑


とトイレのドアに居座るので


「少しそおっとしてよぉ!」ショボーン


と言うのも、あと何年だろう。