たーりーさん、毎週補習校で本を借りてくる。


でも、ヘアスタイルの本とか、赤ちゃん向けの本を借りたり、私のために、マンガや高学年・中学生向けの本を借りてくる。


保護者も借りれるんだけど、気がつくと放課後になっていて、私は最近借りていなかった。


先日、香港から来たママ友に、たーりーさんの日本語について話していたとき、読み聞かせはしてないの?と聞かれた。


たーりーさんが小さいときは、チャンスがあれば本を出してきて読んでいた。


今でも日本に一時帰国するときには、本をどっさり買ってくる。


しかも、本が手元になくても読むものがあるようにと、絵本ナビのメンバーでもある。


でも、最近は読む時間がない。


夜ベットに入ると、旦那さんが英語で読み聞かせをする。時には、たーりーさんが、旦那さんに読むこともある。


その後に補習校の宿題の音読とかすると(嫌々やるので)時間がかかって、読み聞かせの時間がない。


でも、時間は作らないといつまでもない。


たーりーさんが、いくら宿題を頑張っても、日本語に触れる環境がなければ、身に付く日本語も限られてくる。


時間を作って工夫をして、環境を整えるのは、私の仕事だ。


早速本を借りてきた。



時間がなくって、目についたのをパラパラ見て選んだ。


たーりーさんが借りてきたのは



ちはやふるは私用だそう。