6週間の夏休み。長いようであっという間だろうねぇ〜、と言っていたらその通りだった。
1週間目は湖水地方に行って、2週間目は旅の疲れが取れずダラダラして過ごした。(週末は旦那さんの友人が久し振りに泊まりで来て、バタバタしてまた疲れた。)
3週目は、たーりーさんとやりたい放題やって過ごした。普段は行かないお店に行ってブラブラしたり、1年半近く振りに図書館へ行ったり。朝と夜も少し遅かったり。
夏休みに入る前は、一緒に遊ぼうね、なんてお友達の親御さんたちと言っていたのに、全然遊べてない!
慌ててみんなに連絡をして、4週目はお友達と久し振りに沢山遊んだ。木曜日は大好きなIちゃんと7時間ぶっ通しで遊んだ。でも足りなかったみたい。
昨日はバーミンガム大学の敷地にある美術館に行ってきた。入場料は普通通り無料だけど、コロナ対策で全予約制。普段も静かなところだけど(多分地元の人しか行かないかも)静かで良かった。(混み合ってる美術館は苦手)
たーりーさんは、早く帰ろうよ、を連呼してたけど、時々
「あれは何?」
とか
「おしり!」
とか興味を示していた。
聖書のお話は、イースターやクリスマス前になると学校でやっていたので、バイブルストーリーの場面を描かれた物にはちょっと興味があったみたい。
それと、処刑のシーンとか、切られた首とかが描かれている絵には、すごく興味があったみたい。誰に殺されたの?とか、これは誰?とか、色々と聞いていた。
でも1番好きだったのは、ルネ・マグリットの作品だったそう。悲しい顔をした鳩の形をしたタバコの葉っぱの絵。
旦那さんもマグリットの作品は好きなので、好みが似てるのかも。
(旦那さんが日本にいる時に展示会に行った)
今日は、旅行から帰ってきた義両親にお昼ごはんに呼ばれたので、これから行くところ。
来週は、補習校でお習字のワークショップがあるので、またまた大好きなIちゃんと一緒に行って、終わったらYちゃんと合流して遊んでくる予定。
夏休みに入ったらやろうね!って言ってたこと、まだまだ沢山ある。いくつできるかな?