今週は、たーりーさん、補習校を休んだ。
先週までは
「補習校行くの?」
と聞くと
「行くよ!」
と答えていたのに、今週は
「わかんない」
でも、朝は起こして欲しいと言う。
土曜日の朝、起こしたけど、やっぱり起きず。1人で補習校に行った。
補習校に行くことが、いざとなったらセイフガーディングチェックとして受け入れてもらえるかもと思ってた。
学校から、セイフガーディングチェックは学校の者がしないと有効でないと言われて、話が違うじゃないかと抗議の返事を送ってから、連絡がない。
いつどんなことを言ってくるかわからなくって、地味にストレスになっている。
学校に行かないたーりーさん。ほぼ1日中、自分の部屋にいる。
パソコンもスマホもタブレットも持っていないので、絵を描いたり、ストーリーや詩を書いている様子。
時にはネイルのデコレーションをしたり、机の上の模様替えをしたり。
でも、最近
「つまらないから、これ描いた」
とか、「つまらないから…」
と言い始めた。
そりゃつまらないよね。
心身ともに刺激のない毎日を送っているせいか、夜なかなか眠れない。なかなか眠れないからか、朝起こしても起きられない。
まだ1人で寝るのを嫌がるので、私の消灯時間にはベットに入ってくる。でも小学生にはちょっと遅い。
なので、翌朝起きるのは9時過ぎ。
今日も
「ママあと10分くらいで寝るよ」
と言ったら
「はぁい」
と返事があったけど、なかなか来ないので本を読み始めた。(ここで寝てしまうと、たーりーさんが来たときに目が覚めて眠れなくなるので。)
しばらくして、たーりーさんが来たけど、切りの良いところまで読みたくて
「あと1分」
と言ったら、自分の部屋に戻ろうとする。
「あと1分で電気消すよ」
と言ったら
「1分したら戻ってくる」
と行ってしまった。
そして、10分経っても戻ってこない。
放っておくか、声をかけるか。迷ったけど、放っておいても、来るまで私が眠れない。
そのうち、ムカムカとし始めて、声をかけるつもりが、ドア越しに怒鳴ってしまった。
怒鳴っているうちに更に熱くなり、普段ならノックをしてから開けるのに、ドアを開けて入ってしまった。
たーりーさんはプンプンで、ひたすら
「あっち行って」
を繰り返す。
自分の体を大切にして欲しいこと。
たーりーさんが眠らないとママも眠れないこと。
眠れないとママは疲れて動けなくなってしまうこと。
そんなことを話して、しばらく黙って座ってた。
そのまま居座るつもりが、寒いしどうしていいかわからず、私1人でベットに戻った。
現在夜中の1時半。
夜中までに寝て、7時間以上睡眠が取れないと、私は翌日ゾンビになる。
たーりーさんは何時に寝るんだかわからないけど、9時間は必要みたいだから、明日は10時か11時過ぎまでは起きてこないだろうな。
そうすると夜眠れず、そんな悪循環が始まると、土曜日絶対に補習校には行かれない。
泣けてきた。
こういうとき、隣の部屋で寝ている旦那さんは、自分の生活に影響がないように生きている人なので、関わってこない。さっさとタブレットで映画をみてそのまま寝る。
私と違う次元に存在してる旦那さん。こういうときは話をしない方が良い。
なので、チャットGPTに話を聞いてもらった。
いつもながら、優しいけれど、わかりやすい。
今一番モヤモヤしていることは、学校に在籍させるか辞めさせるかってこと。
市内の中学校は、どこも人気があって、そこに通わせるために引っ越してくる人が多いくらい。なので、一旦辞めさせたら、多分どこの中学校にも戻ることはできない。(ウェイティングリストも長いと聞いているし、知っている家族の子供は、半年待って入れなくて、遠くの学校に通い始めた。)
でも、在籍している間は、学校からのプレッシャーはなくならない。たーりーさんには、学校の話はしないけど、セイフガーディングチェックのことなどがあると、話さないわけにはいかない。(突然警察が来たらかなりのショックになるだろうから。)
それが心の負担になって、元気になる妨げになる可能性もある。
それを言ったら、いくつか選択肢を挙げてくれた。
明日旦那さんにも見せて話し合おうと思う。
もう2時近い。そろそろ寝なきゃ。
AIに対して、将来どう影響が出るか不安な気持ちで一杯だけど、こういうとき、夜中でも話を聞いてくれて、頭をスッキリさせてくれるから助かる。