梅雨時よりも今の方が雨に泣かされております。練習も雷で中止したり、雨予報で前もって中止にしたら雨降らなかったり。
本日も練習試合の予定でしたが大雨でした。ですが練習試合を敢行です。次はもっとコンディションの良い時にやりましょう。
毎回ですが、子どもによっては上手くなるために壁に当たったり、もがいたり、失敗繰り返したり。試合というのは、その子自身が主人公の短編物語を観賞しているようなものであります。物語は起承転結にメリハリがあるとドラマチックになりますね。子どもたちが辛い厳しいを乗り越えた先に到達できれば、それを見届けられることが本望です。
どの物語も良い結末を迎えられるように指導者はシナリオを考えて、介入したり主人公同士を組み合わせたり、いろいろ楽しんでいこうと思います。