本日は第2回目の県トレ練習会でした。会場は西川田。天然芝は良いですね。そして隣はU14の女子がトレーニング。張り合いがあって良かったです。
さてさて、今年度からU12の女子を指導していますが、まだまだ爪隠していますよ彼女達は。それを顕現させられないのは指導者の力不足です。申し訳ない。
雰囲気良く練習をスタートするためにはスタート前から指導者の仕事は始まってるようなものです。子供たちが集まり始めたらアイスブレイクのためにコミュケーションを取ると良いですね。今日はトレーニングのオーガナイズ作りで子供たちとのコミュケーションの時間を取り逃してしまいました。
選手と指導者に距離があると、選手は少し固くなります。チャレンジさせたい場面でも強く行かせるための関係性を築けておらず、ちょっとパンチの弱い練習になってしまったかな。
指導者はただ与えれば良いものではなくて、選手から引き出す働きかけも重要ですね。
次に活かしましょう。