最近は練習メニューをノートに書き込んでから練習に臨んでいます。


 メニューと言うくらいですから、献立を考えるようなものです。ましてや子どもの成長を期待して預けてくれてる訳ですから、てきとうな献立は提供できません。


 だからこそプランニングは大切です。そして、プランニングするために試合を分析し、課題を抽出して、選手が課題に取り組めるよう練習に落とし込むのです。


 メニュー作りは練習直後から始まります。その日の練習はどうだったかを基に次のステップに進むべきか、もう少し掘り下げるべきか。ある程度は頭で構想し、ウォーミングアップからゲームまでの流れを考えてから作り始めます。ベースとなるメニューを考えて、それから数日はより良いアイディアが出るか練り続けます。


 私の場合はですが、清書前に各セッションのオーガナイズやルール設定をメモ用紙等で下描きし、その日の練習で漸進性を伴ったセッションの繋がりを考えます。下描きなので、描いてみてダメなら捨てるを繰り返すこともあります。これは「ALLorNOTHING」のモウリーニョ監督が出ているシリーズで、そのシーンを観た記憶があります。


 練習についてはやってみないと分からないので、念入りに準備しても理想的な手応えを得られないこともあります。それは指導者側の改善点として、次回の宿題にしたり、無駄にはしないものです。


 メニュー作りをノートに書き込むことで、全体のオーガナイズを計画的に配置して、時間の無駄解消や練習スペースを効果的に確保することができます。その日の練習に関する設計図を作るようなものです。


 少年サッカーで指導する対象は小学生なので、練習メニューは複雑にはしません。だからこそ、どこまで噛み砕くかを考えて練習を計画する必要があります。


 メニューはシンプル。しかし、楽しくて実りがある。それが理想です。


 今回はノートの使い方として、練習のプランニングを挙げましたが、私のノートには他にも書き込んでいることがあります。それはあとで記載するかもしれません。