役にたたんと生きていけん
って思っとる人が沢山おるみたいなんじゃけど
それはきっと、
そうじゃないと生きていけん過去があったんじゃないかな
私はね、圧倒的な影響力が必要だったんよ。
『泣く子も黙る〇〇』みたいなやつ
圧倒的な経済力や行動力や理論など
とにかく、
圧倒的な力でしか太刀打ちできなかったんだよね
(もちろん思い込みでしょうけど、そう思わされた環境だったという意味ねw)
(2023年9月の過去記事の再掲です)
役に立たないと生きていけない
っていう思い込み、私もあります!って人多いみたいじゃけぇ
参考になるかな〜と思って
試しに、あるエピソードを書いてみるんじゃけど…
私さ、技術の習得の為に
就職せずに見習いしとったんよね。
一人ほぐして500円もらう。とか〜
大きな治療院の受け付け兼助手もしとったけど
それは週2回で月に5万円のお給料だった
多分、月に数万円しか収入なかったはずなんよね。
それなのに、
自分の奨学金に加えて
姉の奨学金まで払ってたんだよ〜
そう、泣く子も黙る〇〇とはつまりこーゆー事。笑
とにかく
解決できる力を切り札として出さないと
太刀打ちできない環境だった
もともと母親と不仲だった姉は
『私は何もしてもらってないから払わない』って
夜逃げしたんだけどw
たまたま、逃げる前に住んでたマンションが
父の口利きで借りてたために
父の機嫌まで損ねて、大惨事
父は離婚して家を出ているし
弟は学生だし
そんな状況で母は払えないから
姉を追いかけ回した挙げ句の夜逃げ
『私が払います』
そう言わないとどーにも収まらなかった事件
そんな事が沢山あったと思う…
圧倒的な経済力っていっても
どーみても、経済力があった訳じゃないけど
お金出す。とか、
結果出す。とか、
納得さす。とか、
そーゆーのがないといけなかったんだよね
私の解決グセも
ここからきてたのか
役に立たんといけん、って無意識に思っとるんなら
そんな風に
役にたたんと生きて来れんかった事実が
実際にあったんかもしれんよね
だとしたら
まずはよく、頑張りましたじゃね
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました
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