突然
しょうちゃんがヒラリと身体を動かして後ろに回り
そのまま壁に押し付けられる格好になった。
「どこで覚えた?
えらく上達したんだな」
そう言いながら
後ろから耳 たぶを軽く噛まれた。
「、、、っしょうちゃ、、、が、、、」
しょうちゃんだよ、、、
ぜんぶ。
しょうちゃんだけ、、、
しょうちゃんにすべてを教わった。
唇が重なる意味も
自分が存在してる意味も、、、
「ww お返し」
言いながら、、、
しょうちゃんは後ろから太 ももを
さ するようにしながら撫 で上げていく。
「っぁあ・・・・」
壁に手をつきながら
早くソコを触 って欲しくて
自分から腰 を突き出して脚 を開いた。
はだけるシフォンの間から覗く
赤いアザを
しょうちゃんが後ろから舐 める。
「っぁあっ・・・っ・・・はっ・・・・っぁぁ」
赤い血は
どうなっているだろう、、、?
そのアザの上を
その液体は
なにか模様を描いてるのだろうか、、、?
ふっと
そんなことを考えた。
「あっ・・・・!」
しょうちゃんの指がソ コに押し込まれた。
「っぁあ・・・っんぁ・・・ぁん・・・っ」
押 し込むだけで
動かしてはくれない。
そうして、、、
ソコが勝手にヒ クついて
しょうちゃんの 指を
自ら奥 へ誘っているのがわかる。
「すげー動いてんね、、、ヤ ラシー」
「っはぁ・・・・んっ」
耳元で囁 かれるその声だけで
全身 が震え
咥 える入口も
キ ュッとなるのがわかる。
「どーして欲しい?」
「ぁ・・・っ動か して・・・しょうちゃ・・・っ・・・」
しょうちゃんが指 を動かすと
そこは素直にク チュっと音 を立てた。
「キスだけでココ、、、こんなになんの?」
「っぁあっ・・・しょうちゃ・・ぁぁ・・ん・・・」
壁にもたれかかるようにして
腰 から下を突 き出すようにする。
「ww こっちも、、、誘 うのがホントに上手くなった」
しょうちゃんの舌が赤いアザの上を這う。
「は・・・ぁっ・・・・んぁっ・・・ぁっぁっ・・・・ぁんっ」
しょうちゃんの指 に合わせて
勝手に腰 が動く。
それはもう
自分の意思とは思えない。
しょうちゃんにすべてを任せて
それはもう勝手に動いてしまう、、、
「ぁっ・・はぁっ・・・ぁあっあっあっ・・・・っぁあ!・・んっ」
指がもう一本増えた。
思わず
脚 の力が抜けてガクっとなったけど
しょうちゃんが片手で支えてくれた。
「っしょうちゃっ・・・ぁあ・・・っ」
全身が悦 ぶのがわかる。
「二本じゃ足んねぇ?」
「あっ・・・」
壁に頭を擦りながら
コクコクっと頷いて
「しょ・・ちゃ・・・が・・・・欲しい・・・っ」
素直に言えば
しょうちゃんは嬉しそうに赤いアザを舐 めながら
ソコから指 を抜いた。