こんにちは。


渋谷区議会議員候補の橋本ゆきです。






突然ですが、


政治ってなんのためにあると思いますか。


私は、自分ではどうにもできないことを

市町村が代わりにしてくれて、

市町村ができないこと都道府県がしてくれて、

都道府県ができないことを国がしてくれる。


そうやって自分でなんでもできなくても生きていける仕組みを作るために、

政治・行政の役割が与えられているんだと

私は思うんです。



税金は行政がそうやってこの国の人たちのために役割を果たすために必要な財源で、


だからこそ、「本当に必要なこと」に使われるように、

提案をして、チェックする議員の仕事は、民主主義のために必要不可欠で、


役所の人たちと議論しながら提案を実現していくことで、

私たちの未来や、

社会をデザインすることができる

議員の仕事って本当にやりがいのある仕事なんです。



SNSで言い合いしたり、

パフォーマンスしたり、

そんなことをする前に、


できることからコツコツと実現していく、

最適解を探していく、

新しい方策を考える、

今までになかった組み合わせで考えてみる、


その積み重ねが社会を変えると私は思ってて、


この一期目の任期を振り返ると、

「行動と提案」を大切に活動した4年間でした。





私が議会に入ったことで、

「そんなことより大事なことがあるだろ」

と一蹴されてしまうこと


もしくはそもそも議論にすら上がらなかったかもしれないことを

政策議論として持ち込んで、


「子宮頸がんワクチン接種積極的勧奨の再開についての意見書」を

議会全会一致にまとめたり


コロナ禍で打撃を受けたライブハウスの支援や

スタートアップの支援への対応を進めたり


保育園の入所手続きの電子化・AI導入を進めたり


誰もが自分らしく生きるためのSOGI理解教育の推進を提案したり。



最初は無所属で新人で、地盤もない私がどこまでできるんだろう?


という不安も少しあったけれど、



目の前にある課題や、

いろんな人との出会いでもらったヒントがつながっていって、


自分中からどんどんアイディアが出てきて、


「こんなことできるかも」が本当に形になっていく。


確かな手応えを感じるたびに、

一つ、提案が前に進んで心の中でガッツポーズする度に、

嬉しくて嬉しくて心が震えるんです。


私たちの生活が政治と切っても切り離せないように


政治家の毎日は、考え事でいっぱいで、

完全に仕事を忘れられる時なんて1ミリもなくて、


目まぐるしくって、

時には心無い言葉に傷つけられたりもするけれど、


そうやって一日一日に、

一つ一つの課題解決に全力を捧げていたらあっという間に4年の任期が終わっちゃう。



振り返れば、たくさんの「できたこと」があって、

ああ、この仕事が、政治家をしているのが、本当に好き。


って思ったりするんです。



だからこれからも、政治家として仕事をさせて欲しい。


未来を一緒に作らせて欲しい。


最終日も、そんな想いを伝えていきます!!







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