こんにちは。
渋谷区議会議員の橋本ゆきです。
今日は、リニューアルした渋谷区の地域防災訓練「防災キャラバン」の原宿地区での開催でした！
防災キャラバンは今年から始まった、
オープンな地域での防災訓練。
誰でもふらっと立ち寄って防災をテーマにした体験コーナーや、啓発コーナーなどを回れるイベント形式の防災訓練です。
防災キャラバンについては前にも記事にしましたが、、、
今日は、また新しい気づきがあったのでブログに書こうと思いました。
今までの防災キャラバンにはなかった、
「情報防災訓練」の講演が行われていました。
LINE社さんがお届けしている
情報防災訓練の出前授業だそうです。
災害の時にSNSで情報を集めたり、
情報を発信したり、
今では当たり前ですよね。
ただ、個人のツイートが拡散されて
多くの人に影響を与えることもあって
便利な一方で、SNSが混乱を招く可能性も高い現代では、
情報リテラシーが大切です。
地震が来たら揺れが収まるまで机の下に隠れる、頭を守る、
みたいな防災知識は小さな頃から教えられてみんなが知っているけど、
意外と災害時の情報に関する防災知識ってないんですよね。
自分の命や、多くの人を守るために、
情報を集める時も、
自分が情報を発信する時にも、
注意が必要です。
この講演では、
「だいふく あまい」
で災害時に気をつけることを挙げていました。
情報を集める時に気をつけること
だ 誰が言っていること？
い いつの情報？
ふく 複数の情報を確かめたか？
情報を発信する時に気をつけること
あ 身の回りの安全を確認
ま 間違った情報になっていないか
い 位置情報を使ってわかりやすく(個人情報に気をつける)
身近で、誰もが関係のあることだと思うので、
ぜひ全地域の防災訓練や学校の授業でも使って欲しい…！
ちなみに、
Bリーグチームのアルバルク東京さんの
シュートチャレンジができたり、
ちょっとしたお楽しみコーナーがあったのですが、
見事シュート成功率0%でした。
あれ…
わたしバスケ部のマネージャーしてたんだけどな…
選手の等身大パネルと写真撮って終わりました。笑
ちなみにアルバルクの推しは安藤選手です。
それでは今日はこのへんで。
では！
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