こんにちは。


渋谷区議会議員選挙
立候補者の橋本ゆきです!






 

橋本ゆきOfficial webサイト

渋谷区政に挑戦する橋本ゆきの

政策や想いを込めたサイトです。

http://yuki1212.amebaownd.com/



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どうして政治に挑戦しようと思ったの?

と言われます。




私は元々、

政治になんて特に興味はなかったけれど、



今の政治に対しては、


なんとなく、

違和感や疎外感の様なものがありました。



その疎外感の理由は

「みんなのことなのにみんなで決めていない」ということだと気付きました。




私たちの生活と政治の関係は切っても切れないものですが、どこかの誰かさん達によって勝手に政治が進んでいく。



私たちと政治の距離はとても開いている…



と気付きました。




距離が遠いからみんなは無関心だし、


みんなが無関心だから更に政治は遠くなる、






それが今の政治の姿なんだと気付きました。





そう気づいたのは3年くらい前です。



「まずはみんなが政治に興味を持てる様に、アイドルとして分かりやすく情報発信をすることで政治を身近にできないかな?」


ということで報道番組のコメンテーターを務めたり、


これからどんな未来が待っているのか考えたい。

ということで、各分野の専門家との対談本を出版したりしてきました。


Amazon.co.jp: 「ニッポン幸福戦略 」桜 雪(仮面女子



 

ニッポン幸福戦略 内容

Vol.1 東大卒から元ヤンまで、最高のチームづくり
――DMM.com会長 亀山敬司
Vol.2 ブームをライフスタイルに変える仕掛け
――トランジットジェネラルオフィス代表取締役社長 中村貞裕
Vol.3 科学的に、未来の社会を議論しよう
――経済産業研究所上席研究員 岩本晃一
Vol.4 ひとり1台持ち! ロボットが“相棒”になる日
――ロボットクリエイター 高橋智隆
Vol.5 東京都地方、それぞれの生き残り方
――都市工学者 西村幸夫
Vol.6「多様な家族像」との出会いが社会を変える
――manma 代表取締役社長 新居日南恵
Vol.7 1億3000万人がクリエイターになる時代
――SHOWROOM株式会社代表取締役社長 前田裕二









(めっちゃ本の宣伝みたいになっちゃったけど、それだけこの対談本の製作を通して刺激をもらったんです)




18歳選挙権が始まった時に、

「選挙行こうぜ!」なんて曲を歌ったりもしました。





「初めて選挙に行ったよ!」

「ゆきちゃんが選挙行こうぜ!ってうるさいからいってきたよ」

「ゆきちゃんがきっかけで初めて政治にちゃんと興味持った」


なんてことをファンの人に言われた時は、

本当に嬉しかった!!




このことは

何度もお話していますが、




アイドルをしていて、一番の嬉しいことは


ファンの人たちの笑顔が見れること、


ファンの人たちが「明日も頑張れるよ!」と言ってくれることです。



ですが、その一方で、


どうにもならないことで可能性を閉ざされてしまう人や、


「明日頑張れない」

と諦めてしまう人がいるんだということを、色んな人と出会う中で知るようになりました。




会いに来てくれる人だけじゃなく

ファンの方々だけじゃなく、


もっと広く、もっと沢山の人が「明日も頑張ろう」と思える社会を作りたいと思うようになりました。





誰だって

ワクワクすることがあって

楽しみだなーと思うことがあって

笑えることがある社会。



誰だって

やってみようかな…と思ったことに

飛び込める社会。





そんな社会が作れたら良いな、


日本がそうなったら、

もっと、この世界は面白くなるし、

私たちの未来はまだまだ明るいし進歩していくじゃないかな、




そういう思いを持つようになりました。





そのためには




"東大アイドル"



というだけじゃできないことがまだまだあると気づきました。




このままじゃダメだ…と思った大きなきっかけは


仮面女子メンバーの猪狩ともかちゃんの事故です。




昨日まで一緒にステージで踊っていたメンバーが突然、車椅子の生活になってしまったことで、




明日、何があるか分からない。


当たり前のことなんてない。



そう強く感じました。



そして、

今の私には何もできない。


ということも感じました。





もっと具体的に人の未来を明るく照らすようようなことをしたい。


人の笑顔を守れることをしたい。



どんな人でも、

どんな明日が待っていたとしても、



明日も頑張ろう!

と思える社会を作りたいと思いました。




私たちの未来や社会と切っても切れないものが、

政治なんじゃないかな、と思いました。



だから、政治に挑戦します。





26歳の今だから、



アイドルとして積んだ経験を生かせる今だからこそ、



意味があるんじゃないかな、と思っています。




どうか私の挑戦を、

どうかどうか、応援していてください!!