平熱が何度か知っていますか? | お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

お腹の不調を改善する食の専門家 佐々木 ゆみのブログ

20年以上、過敏性腸症候群(IBS)に悩んでいた私が、
不調を改善した食事メソッドを中心にお伝えしています。

理想の体温は、

36度台の後半です。

 

 

 

35度台という方は、

免疫機能がかなり落ちた状態です。

 

 

 

体温が低いと、

風邪を引きやすかったり、

疲れやすかったり、

 

自律神経が乱れて、

不安感が強くなったりします。

 

 

 

胃腸の機能も低下し、

腸内環境が悪くなります。

 

 

 

体温は朝が一番低く、

夕方が一番高くなります。

 

 

夜に向かって徐々に下がっていき、

睡眠に入るというのが、

正常な周期になります。

 

 

 

人間は食事をして体温を上げるので、

朝ごはんを食べないと

体温が上がらず、ぼーっとして、

活動量も減ってしまいます。

 

 

 

 

食事をすると、

体が温かくなりますよね?

 

 

 

朝、体のエネルギーになりやすい

お米をしっかり噛んで食べると

体温が上がり、

1日の活動のエネルギーになります。

 

 

 

体温が1度上がると、免疫力が30%上がると言われています。

 

 

免疫力が上がると、

病気になりにくい体になります。

 

 

 

1日、2食とか、

1食しか食べない方は、

恐らく低体温だと思いますので、

体温を測ってみてください。

 

 

 

まず、体温を上げることが

体質改善のために必要です。

 

 

 

1日3回

ごはんと味噌汁を基本とした食事を

続けてみてください。

 

体温が徐々に上がってきます。

 

 

 

 

2018年ももうすぐ、終わりですね。

 

 

胃腸が弱くてお悩みの方に

少しでもヒントになればと思い、

今年から、ブログを始めました。

 

 

来年も続けていきたいと思いますので、

よろしくお願いいたします。

 

 

皆様、よいお年をお迎えください。