「腰が急に痛くなっちゃってさ~(>.<)

  昨日は仕事休んじゃったよ」

なんて話を聞くことがあると思います。

ほんと、腰の痛みっていうのはなってみると大変さがわかりますよね。

自分たちは身体の不調や痛いのを解決していくのが役目なのですが

ぶっちゃっけ、たまには自分でもどこか具合の悪くなることもあります。

どんなに気をつけていても風邪ひくときだってありますし。(^^;

 

最近の体験談です。

昼間いつものように施術業務にあたり、帰宅してから

深夜になってかすかに腰が痛くなってきました。

「??この数年は腰は何とも無かったのだが

  どうしたわけだろう・・・」

翌朝になり、起床してみると痛さが倍増していて

その時はたいしたことはないだろうと思っていたら、

夕方になって痛さがどんどん増してきます。

深夜になってベッドに横になり、

起きようとしたら痛くてすぐには起きられない。

 

イラストで示すとこんな感じ。焦りました()

 

これはマズイ。

明朝になってもっとひどくなると仕事に行けない。

「しまったぁ~ なんでだろう~?」

重たい作業をしてわけじゃないのにぃ。

時間は23時過ぎ。

そこではたと思いついた。

そうだ!

「飲んだことのなかったロキソニンをこの機会に試してみよう。

 こうした痛み止めの飲み薬は一度も飲んだことがない。

 普段はその場の痛みどめよりも元の身体の状態から良くしていくことを

 推奨する立場ではあるけれど、このまま仕事に支障を出すよりもマシだ。

 それに実際に痛いときでないと効果を体験できない」

そこでドラッグストアをスマホで検索。

すると深夜にやっている店があった。

そこは平日深夜に薬剤師がいるので

第一類医薬品のロキソニンを購入できる。

急ぎ車を走らせて向かった。

 

店内に入り窓口にいくと薬が陳列されていて薬剤師が待機中。

ん? 頭痛生理痛って書いてあるけれど腰痛には効くの?

痛みどめなので頭痛だけでなく効果として身体のどの部分でも出ます。

どの痛みどめもそうです、といった内容の説明だったと思う。

痛くがけっこうひどくて説明がしっかり聞けてなかったりして(^^;

痛み止めの薬は胃を荒らすことと、

痛いからといって飲みすぎないことを念を押されての購入。

やっぱり薬剤師さんなので説明がちゃんとあった。

帰宅してからさっそく服用して就寝。

そのおかげか起床時に違和感はまだあるものの

起き上がれないことは無く、無事に仕事に向かえた。

何もしないで寝ていたらどうだったかはわからない。

たぶん、鎮痛の効果はあったのだと思います。

 

腰痛はならない方がいいけれど、

急な痛みが出たことで

深夜でも買えるドラッグストアがあることと

ロキソニンの体験が出来たので良かったかも。

普段は痛み止めを飲んでいないのも幸いしたみたいです。