埼玉県行田市にある
忍東照宮、忍諏訪神社へ行ってきました。
忍城の向かい側
歩道橋を降りてすぐに
鳥居があります。
参道を歩くとすぐに
右手側に鳥居があり
こちらは多度社・一目蓮社です。
御祭神は
天津彦根神
天目一固神
進むと拝殿があります
参拝して
さらに参道を進むと
東照宮、諏訪神社が見えてきます。
こちらの神社には
亀姫がお輿入れの際に
父である徳川家康から与えられた
家康の肖像画が奉納されているそうです。
肖像画は非公開だそうです。
本殿のすぐ手前にある社務所は
この日は無人でした。
いつも無人なでしょうか?
お守りは自販機で販売して
いました。
初めて見るタイプです!
御朱印は頂けないのかと
思っていたら
こちらもセルフ式で
頂けました。
こちらに2種類の御朱印と
筆ペンが用意されており
日付は自分で入れるそうです。
初穂料は200円と300円
それぞれ頂いた分の初穂料を
料金箱に入れます。
今回はこちらの2種類とも
いただきました。
神社の向かい側には
忍城もあります。
忍城は関東7名城の一つと言われる城で
現在は天守閣はなく
跡地に再建された城が
博物館、資料館としてあります。
江戸を守る北の防衛拠点として
重要な役割を担ってきた忍城。
激しい水攻めにも耐えた
「守り安く攻めにくい」
難攻不落の名城でした。
徳川家康は鷹狩りで
何度も立ち寄るなど
忍城には目をかけていたそう。
家康の死後
日光へ向かう改葬の際
家康の棺が安置されたそうです。
資料館で御城印もいただきました。
300円
ふらっと訪れたまちで
思わぬ観光ができて
楽しい一日になりました