さっき、ベランダで空気吸って、寒さが身に凍みたー!
でも頭が冴えて、ふと昔友達が呟いてくれた暖かい言葉を思い出した。
昔、思春期をむかえた頃によく友達との問題が多かったの覚えてる。
何々ちゃんに裏切られたーって何回目かで親友の子に話したら、その子は
「だけど、誰も信じなくなる華より、裏切られても、人を信じようとする華、私は好きだな」って言ってくれた。
何回も同じように裏切られても、人を信じてみたいって何処かで思う私の背中をまた押してくれた一言。
未だに覚えてるんだよなぁ…。その子はまだ私の親友で、計画もたててないのに、同じ町で大学に通ってるっていう…。奇跡よね。もうこれは一生の心友だと思う。
本当に、ありがとう。
今度はこの前、自分がもじもじとしていて、これからどうしようって思ってる時に父親が
「華、胸を張って堂々としてなさい。華らしくしていればいいんだから。問題ないさ~」
そう言われた時は、素直にジーンと来てしまったよね。いつもは口べたなクセに!
そして、次は母親からはー
「誰のためでもなく、自分の為に生きればいいんだから。無理していい人にならなくたって、貴方は十分いい子なんだから、自然体でいて、自分の思いをしっかり持っている人の方がリスペクトされるものだから。」
って言ってくれた。これもジーンとした。
で、最後は最近友達にくじけたらどうしようという相談をしていたら、
「華、未来は何があっても明るくなるんだから。」
って言ってくれた。あ、そうだよね。私の人生ここで失敗しても、終わりじゃない!って思えた。笑
単純な言葉たちなんだけど、凄い私の中では響く言葉で、大切な言葉。
どの言葉を発してくれた人は私を信じてくれていて、見守ってくれている。
その言葉たちと発してくれた大切な人たちだからこそ、凄い原動力になるんだろうね。
無茶をしても、何をしても、ちゃんとそこには誰かが支えてくれていることを忘れてはいけないね。
この言葉があるからくじけたくなくて、追い込めるんだと思う。
甘えてるんだろうなー。
でも、私にはこの人たちはとても大事な人たちで、此処に名前乗ってない友達たちも私の中で足跡を踏んでる。
凄い跡を残して、前へ進む力をくれたと思うから。
心から、有り難う。