こんばんは!
またまたおひさしぶりです!
実は2週間くらい前に一回感想書いたんですが、なんだか消えてしまって、やる気なくして書いてませんでした(笑)
結構長ったらしく書いたんでショックで…
なのでリベンジしにやってまいりました(笑)
ネタバレあると思うので、良いよという方だけ見てください。
宮部みゆきさんの「弧宿の人」です。
上巻はスムーズに進まなかったものの、下巻はすごい勢いで読みました。
授業返上、睡眠時間削って読みました(笑)
というのも、上巻を読み終わった時点で色々なブログさん回って書評を読んだら
「涙なしでは読めない」
とか
「最高傑作!」
とか
「本当に切ない」
みたいに書いてあって、これは読まなくては!と思ったんです。
実際下巻入ったらスラスラ読めて、すごく面白かったです。
ただ、涙は流れませんでした。
私の中でやっぱり「君の名残りを」以上の歴史小説は出ません。
確かに切なかったんですが、なんていうか、死が不自然でした。
人が死にすぎて、その死は切なくするためのものに思えて仕方なかったです。
渡部が特に不自然でした。
あんまりカッとならないイメージがあるので…。
おあんさんには生きていてほしかった…。
というか、死ぬと思っていなかったので「え、死んだの?」っていう感じでした。
全体的にはすごく面白かったんですが、やっぱり死が多すぎたと思います。
宮部さん、あんなに死ぬ必要あったんですか(笑)
私のダメ出しは珍しいですよ(笑)
でも、下町の書き方や加賀様(個人的に大好きv)の雰囲気はやっぱりさすがだな~と思いました。
あとは、大人の黒い部分といいますか。
藩のためにいち民の命は隠すべきことであって、どうでもよいことであって、話しを通すためにやむおえない死がある。
現代と通じるものがありますよね。
考えさせられる内容でした。
それを甘んじて受け入れる加賀様はやっぱり素敵(笑)
まっすぐいくことだけが正論ではない、とはやっぱり思ってしまいますが、それは悲しいことですね。
私はスポ根とか友情とか仲間とか大好きなので(ジャンプ大好き)まっすぐな感じが好きです。
それだけで、世の中通用しないのもわかっているんですけどね(苦笑)
宮部さんの本はまた読みたいです。
そしてやっぱり歴史物はいいですね!笑
あの、日々生活のために働き、生きる雰囲気が大好きです。
昨日徹夜で伊坂幸太郎さんの「陽気なギャングが地球を回す」読んで、伊坂さんブーム到来しているので、近いうちにまた感想書きます。
しかしあの人の作品はハズレがない。素晴らしい。
一冊書くのに何冊も文献読んでいるところも素晴らしい。
変な雑学書読むよりずっと楽に知識は入っていくるし、会話のテンポが面白いし、キャラが濃い!(ほめすぎ?)
ロマンはどこだ
