洗濯機の搬入がキャンセルになり、

時間が出来たので、家中の文房具を集めて整理した。

 

これは先日、家中の筆記用具を集めて整理した勢いで、その続き。

筆記用具の時と同じく、家中の文房具を集めて来て整理していく。

家中至るところにある、いーーーっぱいの文房具が片付けば、かなりの気持ちの整理が付くと予想出来る。

文房具こそ我が家の断捨離の本丸かもと思う位だ。

 

家中が物・物・物の場合、文房具などは、各部屋を整理した際、その場その場で箱などに文房具をまとめておく事しか出来なかった。

例えば、目の前に付箋が1個あったとして、家中にはどれだけあるかわからないし、捨てる事は出来なかった。

家中の文房具を一か所にまとめておける場所もなかった。だって家中が物・物・物なんだから。

でもこうして各部屋の文房具をまとめてきたからこそ、家中の文房具をまとめる事が出来るようになってきた。

 

 

 

<2023/08/20 家中から集めた文房具を分類中>

 

 

 

物を分別出来たら、次の段階として、断捨離が出来るはずだ。

全体量が把握出来たら、次は適切な判断にて適量に減らせるはず・・・

 

問題は手を掛け過ぎてしまった事。

手を掛け過ぎてしまうとそのせいで捨てられなくなってしまうのだ。

こんなに苦労して、集めたんだから・・・って・・・・・本末転倒?!

 

文房具は消耗品でもあるし、愛着もある。

集めた後に捨てられるか???

 

 

 

<箱いっぱいの消しゴム>

 

<大量のシャー芯やホッチキスの針>

 

 

 

 

子供達は学校を卒業してしまって今や一緒に住んでもいない。

今後こんなに使い切れる訳もないのだが。

 

家の中から文房具がこんなに出てくるのは、我が家が汚家だったからだ。

子供達がゴミをまとめても、中身が心配で取り敢えず置いておかせて、ずっとそのままにしていた。

子供達はきれいな環境を経験した事がなく、どこにあるかわからなくなったら買っていたと思う。汚家の悪循環だが、私のせいだ。

私が学生の頃は、消しゴムやシャー芯なんて、なくなった時に買っていたと思う。

予備なんて持つ必要もない。

物をきちんと管理していればそれが普通だろう。